公園のハグロトンボ ― 2025/07/07
コサギに出遅れた! ― 2025/07/05
ハグロトンボで遊んでみた ― 2025/07/03
今夏の黒目川は、ハグロトンボがたくさん飛んでいます。毎年、増え続けているのではないかと思います。「東京では絶滅危惧I類」と書いているホームページがあったり、「東京では絶滅危惧Ⅱ類」と書いているホームページがあったり。確かな資料で確認する必要がありますね。とはいえ、貴重なトンボと考えてよさそうです。そのハグロトンボが増えていると感じるのはとてもうれしい。これまでは見たことがなかった川沿いの公園にも進出しています。
真上から撮れるところにハグロトンボがいたので、少し遊んでみました。水の流れがあるところだったので、シャッタースピードを変えて撮ってみました。感度はISO=400に固定したので、絞り値を変化させるとこでシャッタースピードを変えました。
▽1枚目の写真 F=14 S=1/20秒 ISO=400
▽2枚目の写真 F=6.3 S=1/100秒 ISO=400
▽3枚目の写真 F=5.6 S=1/160秒 ISO=400
今回は手持ちだったので、シャッタースピードを1/20秒、1/100秒、1/160秒の3段階でやってみました。
3枚目の写真がいちばんしゃっきりして見えるのは、シャッタースピードが速いからだと思います。2枚目の写真よりピントが合っている範囲が深いように見えるのも、水の動きが抑えられているからでしょう。
真上から撮れるところにハグロトンボがいたので、少し遊んでみました。水の流れがあるところだったので、シャッタースピードを変えて撮ってみました。感度はISO=400に固定したので、絞り値を変化させるとこでシャッタースピードを変えました。
▽1枚目の写真 F=14 S=1/20秒 ISO=400
▽2枚目の写真 F=6.3 S=1/100秒 ISO=400
▽3枚目の写真 F=5.6 S=1/160秒 ISO=400
今回は手持ちだったので、シャッタースピードを1/20秒、1/100秒、1/160秒の3段階でやってみました。
3枚目の写真がいちばんしゃっきりして見えるのは、シャッタースピードが速いからだと思います。2枚目の写真よりピントが合っている範囲が深いように見えるのも、水の動きが抑えられているからでしょう。
大のアオサギがハグロトンボを食べるなんて ― 2025/07/01
うれしくないものを見てしまいました。サギの仲間ではもっとも大きい部類のアオサギが、小さく可愛いハグロトンボを食べ歩いていたんです。ひらひらと飛ぶハグロトンボは、スピードが遅い。警戒心も薄く、アオサギの近くにある葉っぱについついとまってしまいます。そっれをぱくりぱくりと食べ歩くアオサギ。よっぽど黒目川には食料がないのか、と思ってしまう事態です。オイカワやカワムツはあちこちで泳いでいるし、アユだっていないわけではありません。トカゲやネズミだっています。か弱きハグロトンボを餌にすることはないではないか。腹の足しになるとも思えないし。
何年も黒目川のアオサギを見てきましたが、ハグロトンボを食べるところは初めて見ました。毎年、食べていたのだろうか。がっかりなアオサギさんでした。ギンヤンマやオニヤンマを食べてみろ!
何年も黒目川のアオサギを見てきましたが、ハグロトンボを食べるところは初めて見ました。毎年、食べていたのだろうか。がっかりなアオサギさんでした。ギンヤンマやオニヤンマを食べてみろ!
最近のコメント