シロツメクサ(クローバー)の蜜を吸うミツバチだと思います。アブの仲間ではないと思います。
せわしなく動いていたので、ピントを合わせるのがたいへんでした。こういうときはマニュアルフォーカスの方が手っ取り早いですね。顔がきちんと出ていないので、ぱっとしません。
さて、このシロツメクサは、こんな説明がされています。
「江戸末期、弘年3年、オランダより将軍家へ献上されたガラス器の梱包材として乾燥したシロツメクサが使われ、詰め草の名はついたという」(「色別 野の花図鑑」)
明治時代に牧草として輸入されて全国にひろまったようです。
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