夕日とカルガモ2010/11/12

 太陽が沈みかけるころ、夕日を正面に受けて2羽のカルガモがたたずんでいました。のんびりとした雰囲気です。私も川岸に腰をおろして、眺めていました。手前にいたカルガモが片足を上げ、羽を広げました。伸びです。ファインダーいっぱいにカルガモを入れて写真を撮りました。

カルガモ

コメント

_ ジンママ ― 2010/11/12 22:02

夕日を浴びたカルガモがとってもきれいです。
私がこの前撮った同じカルガモとは思えません。
伸びをするときは、片足立ちになるものですか?
そうそう、この前お口からお水をこぼすカモを見かけました。
ひとりでしたが、笑いが出てしまいました。

_ ジンママ様 ― 2010/11/12 22:59

この格好をするときは、必ず片足立ちになります。
足を後ろに引き上げないと、羽が伸びないのだと思います。
写真は左足で立っている姿ですが、
気か向けば左足を伸ばして右足立ちにもなります。
もちろん片方しかやらないときもあります。
そこらへんは、カルガモの気分なのでしょう。
カルガモは一年中川にいるので、写真の対象になりにくいようです。
珍しくないのは、撮ってもらえない。
でも、眺めていると面白い動きをします。
カルガモは、ちょっと鈍くさいところがあって好きです。
飛ぶと速いですけれど…。
冬場は鳥の種類が増えるとはいっても、東京なので種類は限られます。
同じ種類の鳥を違った雰囲気の写真にするのが、
醍醐味といえば醍醐味です。

_ 自然に生きる ― 2010/11/13 08:35

初めまして。夕日とカルガモ。きれいですね。癒されます。見慣れた鳥でも、その仕草を見ていると楽しいですね。

_ 自然に生きる様 ― 2010/11/13 11:14

コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、見慣れた鳥もいいものです。
ブログ、拝見しました。
たまにおじゃまさせていただきます。

_ ジンママ ― 2010/11/14 18:02

この格好をするときは、片足立ちになるのですね。
カルガモはてっきり冬の鳥だと思っていたので
一年中いるとのことで、驚きました。
鳥の事、全然しらなかったなぁと思っています。

_ ジンママ様 ― 2010/11/14 18:47

私も東久留米にくるまでは、鳥のことをまったく知りませんでした。
カルガモはいつも見ることができますが、
夏場の黒目川は数が少ない感じです。
落合川や周辺の川にに移動しているのでしょう。
冬場になると夏場の2倍にはなります。

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