群れ飛ぶコサギ ― 2011/01/13
コサギの爆弾 ― 2011/01/13
写真の出来はお世辞にもよくありませんが、珍しいので紹介します。見てのとおり、コサギが飛びながら糞をしました。それに気づいて撮ったのではありません。シャッターを押したら撮れていました。露出はオーバーだし、構図もなにもあったものではありません。
コサギは、川の中にいるときも糞をしますし、飛びながらでもします。電線にとまりながら糞をするので、コサギがとまる電線の下は糞だらけになります。冬場は、糞の量を見て、コサギの増え具合を確認することもできます。
1年ほど前、電線の下を通ったとき、上からコサギに糞爆弾を落とされたことがります。黒いコートの肩にあたって、頬にまで飛び散りました。こうなったら悲惨なもので、あわててティッシュで拭き取ろうとしたものの、水分が染み込んでとれません。仕方なく、外に干して糞を乾燥させてから落とし、クリーニングに出しました。糞の匂いは感じませんでした。鈍感なのかもしれませんが…。
鳥インフルエンザウイルスが出ているときなので、糞は踏まないようにしています。
コサギは、川の中にいるときも糞をしますし、飛びながらでもします。電線にとまりながら糞をするので、コサギがとまる電線の下は糞だらけになります。冬場は、糞の量を見て、コサギの増え具合を確認することもできます。
1年ほど前、電線の下を通ったとき、上からコサギに糞爆弾を落とされたことがります。黒いコートの肩にあたって、頬にまで飛び散りました。こうなったら悲惨なもので、あわててティッシュで拭き取ろうとしたものの、水分が染み込んでとれません。仕方なく、外に干して糞を乾燥させてから落とし、クリーニングに出しました。糞の匂いは感じませんでした。鈍感なのかもしれませんが…。
鳥インフルエンザウイルスが出ているときなので、糞は踏まないようにしています。
石の上にもハクセキレイ ― 2011/01/13
冬晴れが続き、黒目川の水位が下がってきました。秋口に雨がたくさん降ったので、この冬は水量が多めかなと思っていたのですが、さすがにこの時期になると、水が減ります。セキレイの写真を撮る機会が増えます。
というのも、水に隠れていた石が顔をだし、ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイがとまってくれるからです。しかも、石をベースに虫とりに励むので、シャッターチャンスが生まれます。飛び上がったかと思うと、また元の石に帰ってきます。石にピントを合わせていおいて、往きと帰りで2度撮れるというわけです。
理屈はそうであっても、実際は難しい。石のどこに戻るかは決まっていませんし、向きもばらばら。飛び立つところにしても、シャッターのタイミングが合いません。手持ち撮影なので、安定して同じところにピントを合わせておくのも疲れます。でも、おもしろい撮影です。
というのも、水に隠れていた石が顔をだし、ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイがとまってくれるからです。しかも、石をベースに虫とりに励むので、シャッターチャンスが生まれます。飛び上がったかと思うと、また元の石に帰ってきます。石にピントを合わせていおいて、往きと帰りで2度撮れるというわけです。
理屈はそうであっても、実際は難しい。石のどこに戻るかは決まっていませんし、向きもばらばら。飛び立つところにしても、シャッターのタイミングが合いません。手持ち撮影なので、安定して同じところにピントを合わせておくのも疲れます。でも、おもしろい撮影です。
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