飛び立つホシゴイ ― 2011/01/27
2、3日姿を見なかったホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)が、今朝は少し下流の土手にいました。最近はふらふら出歩くようになったのでしょうか。サギの中ではもっとも眼光鋭く、悪そうな人相(鳥相)をしています。片足で立っていたので、当分飛ばないだろうと思っていましたが、急にごそごそ動き出して、一気に飛び立ちました。
これまで、このホシゴイは生活パターンがだいたい決まっていて、夜は支川が合流する暗渠の中にいて、午前9時すぎに表に出てきます。まず糞をして日向ぼっこをしてから対岸の木に向かって飛び立ちます。この間、約30分ほど。日没と同時に舞い降り、魚をとってから暗渠に入っていきます。
今朝いた場所は、暗渠から100メートルほど下流でした。土手の枯れ枝にとまっていました。飛び立って対岸の枯れ枝にとまり、ごそごそ動いてから上流に向かって飛んで、いつもの木に行きました。この鳥が、おとなのゴイサギになるまでいてくれればいいのですが。
これまで、このホシゴイは生活パターンがだいたい決まっていて、夜は支川が合流する暗渠の中にいて、午前9時すぎに表に出てきます。まず糞をして日向ぼっこをしてから対岸の木に向かって飛び立ちます。この間、約30分ほど。日没と同時に舞い降り、魚をとってから暗渠に入っていきます。
今朝いた場所は、暗渠から100メートルほど下流でした。土手の枯れ枝にとまっていました。飛び立って対岸の枯れ枝にとまり、ごそごそ動いてから上流に向かって飛んで、いつもの木に行きました。この鳥が、おとなのゴイサギになるまでいてくれればいいのですが。
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