羽をつくろうダイサギ2011/02/26

 黒目川にいるダイサギは、いついなくなってしまうかわからないので、今のうちにたくさん写真を撮っておくことにしています。
 羽をつくろっているときのダイサギは、音に敏感です。カメラのシャッター音がしただけで、羽をつくろうのをやめてしまいます。手入れをしているときは、目の位置が下がったり、視界が遮られてしまうからでしょう。これは、コサギも同じです。ただ、群れているときのコサギは、音などに頓着せずに手入れをしています。目の数が多いからでしょうか。ダイサギの場合はどうなのか。黒目川では群れることがないので、見ていません。
 写真に写っているダイサギは、羽がふわふわしている感じです。徐々に飾り羽も出てきて、夏羽になっていくだろうと思います。嘴の付け根の色もグリーンが強くなってくるものと思われます。
 写真下、縦位置写真の奥に写っているのはコサギです。大きさですぐにわかりますが、ダイサギの嘴はオレンジ、コサギの嘴は黒です。

羽をつくろうダイサギ

羽をつくろうダイサギ

急降下するカワウ2011/02/26

 コサギ14羽、ダイサギ1羽が黒目川で魚を餌に饗宴を演じていました。あちこちでコサギが舞い、それにるられてダイサギもダイブして魚に食らいついていました。
 そこに上流からやってきたのが2羽のカワウ。かなりの高度から急降下してきました。きりもみ状態というと失速しのイメージですが、羽を広げ身体を左右に振りながら、一気に水面に着水しました。ふだんは川に沿って歩いているので、急降下を横から眺めることばかりでした。しかし、このときばかりは橋の上からカワウを正面にとらえて写真を撮ることができました。こんな機会はめったにないので、それなりに構えて撮りました。
 しかし、このカワウがサギたちの饗宴を台無しにしてくれました。サギたちだけで魚をとっているときは、それなりのリズムがあって、あまり移動しないで長く続きます。カワウが水中を泳ぎ回るとリズムが崩れ、サギたちの動きがかえってばらばらになってしまいます。気まぐれなカワウは、同じ場所に長くはいないので、再び上流へ飛び去っていきます。サギたちもカワウを追いかけて飛び去ってしまいました。
 カワウがサギたちを連れきてくれるのですが、サギたちだけで群れているときは、あまり来てほしくないんですね、これが。こちらの一方的なわがままなのですが…。

急降下するカワウ