落合川で生まれたカルガモのヒナたちは、順調に大きくなっています。鳥やヘビに食べられてしまったヒナもいると思いますが、がんばって生きています。
立野橋の近くで、すっかり大きくなったヒナを見ました。母ガモに連れられて9羽のヒナが堂々と川を移動しています。生まれたばかりのかわいさは面影程度に残っているものの、色も黒っぽくなって、動きは一人前です。もう少しで、どれが親かわからなくなるでしょう。親の振る舞いにも余裕がうかがえます。
彼らは、「軍団」と呼んでもおかしくないほどの威圧感。ヒナたちは、いつ親離れするのでしょうか。
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