破壊されたツミの巣 ― 2011/06/28
悲しいできごとがありました。27日の早朝、ツミが巣をつくって子育てしていた松の枝が、何者かによって切り捨てられてしまいました。巣にいた3羽のヒナのうち、いちばん小さいヒナが行方不明です。
ツミの巣周辺は、多くのカメラマンで賑わっていました。27日の朝は雨が降っていて、カメラマンの数も少なく、無人になったころを見計らって枝を切ったのではないか、とみられています。親鳥は泣き叫んでいたそうです。私の知人たちは、いちばん小さいヒナがいないので、くまなく探しました。しかし、いまだに見つかっていません。体が比較的大きい2羽は、巣がなくなった松の枝にいます。親鳥も周辺で見張りをしています。
「写真上」が、切り捨てられた松の枝。「写真下」は、ヒナです。
なぜ、こんなむごいことをするんでしょうか。
◆ ◆ ◆
ツミの巣周辺は、多くのカメラマンで賑わっていました。27日の朝は雨が降っていて、カメラマンの数も少なく、無人になったころを見計らって枝を切ったのではないか、とみられています。親鳥は泣き叫んでいたそうです。私の知人たちは、いちばん小さいヒナがいないので、くまなく探しました。しかし、いまだに見つかっていません。体が比較的大きい2羽は、巣がなくなった松の枝にいます。親鳥も周辺で見張りをしています。
「写真上」が、切り捨てられた松の枝。「写真下」は、ヒナです。
なぜ、こんなむごいことをするんでしょうか。
◆ ◆ ◆
私のパソコンは、モニタが壊れてしまいました。ウイルスに感染して、モニタの表示がおかしくなったのかと思い、システムを入れ直しました。その結果、モニタ自体が壊れたことが判明しました。買いにいく時間がないので、ひとさまのパソコンを借りてアップしています。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2011/06/28/5932767/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。