やっと撮れたアオジ ― 2012/01/29
探していたアオジをやっと見つけることができました。冬になるとアオジがやってくる場所が黒目川にあります。その場所を通るたびにアオジを探していました。姿を見ていないので、いるのかいないのか半信半疑でした。
きょうもダメかなかなと思って諦めかけたときに、姿を現しました。木の枝にとまっています。レンズを向けたら飛ばれてしまいました。降りた場所を確認して、待つことにしました。数分後、案外早く藪の中から出てきてくれました。
アオジは、スズメ目ホオジロ科の鳥で、全長16センチ。スズメより2センチほど大きいものの、見た目にはほとんど変わりません。茶色が強いスズメに対して、アオジは灰黄緑色なので黄色ぽっく見えます。留鳥ですが、東久留米では冬鳥です。夏はどこかへいってしまいます。
写真のアオジは、頭部が黒っぽくないのでメスかもしれません。上に書いたように、実際にはもっと緑が濃いのですが、黄色系の色が強く出すぎています。
きょうもダメかなかなと思って諦めかけたときに、姿を現しました。木の枝にとまっています。レンズを向けたら飛ばれてしまいました。降りた場所を確認して、待つことにしました。数分後、案外早く藪の中から出てきてくれました。
アオジは、スズメ目ホオジロ科の鳥で、全長16センチ。スズメより2センチほど大きいものの、見た目にはほとんど変わりません。茶色が強いスズメに対して、アオジは灰黄緑色なので黄色ぽっく見えます。留鳥ですが、東久留米では冬鳥です。夏はどこかへいってしまいます。
写真のアオジは、頭部が黒っぽくないのでメスかもしれません。上に書いたように、実際にはもっと緑が濃いのですが、黄色系の色が強く出すぎています。
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