梅に雪 ― 2012/03/01
雪にたたずむキジバト ― 2012/03/01
水浴びするムクドリ ― 2012/03/02
ムクドリは集団で水浴びをします。入れ替わり立ち替わり、ばしゃばしゃと楽しそうにやっています。入れ替わるところがミソで、順番に見張り役を置いているように思えてなりません。下手に近づくといっせいに飛び去ってしまいますから。少しずつ間を詰めながら写真を撮るのですが、敵も然るもので、しっかり見られています。彼らが許容する距離があるに違いありません。
黒目川遊歩道から写真を撮っています。おもしろいのは、自転車に乗って通り過ぎていく人だとか、まったく関心を示さずに通りすぎる人とかは、無意識に近づいても許容されていることです。同じことは、スズメでもあります。市街地に生活する鳥たちは人との距離感が近いだけに、人の動きを細かく観察しているようです。
黒目川遊歩道から写真を撮っています。おもしろいのは、自転車に乗って通り過ぎていく人だとか、まったく関心を示さずに通りすぎる人とかは、無意識に近づいても許容されていることです。同じことは、スズメでもあります。市街地に生活する鳥たちは人との距離感が近いだけに、人の動きを細かく観察しているようです。
案外美しいムクドリ ― 2012/03/02
スズメの喧嘩 ― 2012/03/03
ウグイス いまだ鳴かず ― 2012/03/03
首なが~い! ― 2012/03/04
やっと見つけたジョウビタキ ― 2012/03/05
昨年秋以来、ずっと撮れなかったジョウビタキをやっと撮りました。今回は、メスです。今年は、この鳥もめったに見かけません。「いたっ!」と思うと、どこかに飛び去られてしまうことばかり繰り返していました。
2月4日、雨が降りそうな暗いなか、黒目川で発見。枝から枝へ飛び移っていたのをしばらく追いかけながら撮りました。
ジョウビタキは、スズメ目ツグミ科の鳥で、北の国からやってくる冬鳥です。全長は14㎝。スズメと同じくらいの大きさです。1羽で縄張りをもち、ほかのジョウビタキがくると追い払います。同じ場所でまた見られるかもしれません。
オスは、頭から背中にかけて灰白色の帽子をかぶったような格好で、胸のオレンジ色がよく映えます。メスは、写真のように地味ですが、目元がかわいいので愛嬌たっぷりです。
オスはこちらでご覧ください。
2月4日、雨が降りそうな暗いなか、黒目川で発見。枝から枝へ飛び移っていたのをしばらく追いかけながら撮りました。
ジョウビタキは、スズメ目ツグミ科の鳥で、北の国からやってくる冬鳥です。全長は14㎝。スズメと同じくらいの大きさです。1羽で縄張りをもち、ほかのジョウビタキがくると追い払います。同じ場所でまた見られるかもしれません。
オスは、頭から背中にかけて灰白色の帽子をかぶったような格好で、胸のオレンジ色がよく映えます。メスは、写真のように地味ですが、目元がかわいいので愛嬌たっぷりです。
オスはこちらでご覧ください。
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