雨の中のダイサギ ― 2012/03/06
3月5日は啓蟄でした。冬ごもりをしていた虫が地上に出る時期になったということですが、冷たい雨が一日中降り続き、出るにも出られないのではないかという気温でした。
大雨ではありませんでしたが、それなりの量だったので黒目川の水もだいぶ増えました。ぐっしょり濡れながら、ダイサギが川の流れをみつめていました。水が濁っていても、明らかに魚をねらっています。レンズを向けると、気になるのかそわそわしはじめ、飛び立ちました。数十メートル飛んでは降りて、また魚を探し始めます。追いついて再びレンズを向けると、またそわそわし始め、飛び立ちます。こんなことを3回繰り返しました。私がさしていたビニール傘が気になったようです。
大雨ではありませんでしたが、それなりの量だったので黒目川の水もだいぶ増えました。ぐっしょり濡れながら、ダイサギが川の流れをみつめていました。水が濁っていても、明らかに魚をねらっています。レンズを向けると、気になるのかそわそわしはじめ、飛び立ちました。数十メートル飛んでは降りて、また魚を探し始めます。追いついて再びレンズを向けると、またそわそわし始め、飛び立ちます。こんなことを3回繰り返しました。私がさしていたビニール傘が気になったようです。
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