「星のソナタ」と蜂 ― 2012/05/15
紫色の派手な花で蜂が蜜を吸っていました。蜜蜂でしょうか。せかせかと歩きながら飛び立ったり、花の周りを旋回したり。
蜂の写真を撮ることから始めたのはいいのですが、花の名前がわかりません。色といい形といい、日本の植物ではないだろうことは想像できました。園芸用の植物が野生化して帰化植物への道をたどっているに違いありません。
ひょんなことから、名前がわかりました。ネットで調べものをしていたら、偶然にこの花に行き当たったのでした。
シラー・ペルビアナといいます。和名は「おおつるぼ(大蔓穂)」といい、「星のソナタ」という別名もついています。言い得て妙ですね。原産地は地中海地方とか。「17世紀にスペインの南部で発見され、イギリスに持ち帰った船の名前(The Peru)に因んで名づけられました」と説明しているホームページもありました。
蜂の写真を撮ることから始めたのはいいのですが、花の名前がわかりません。色といい形といい、日本の植物ではないだろうことは想像できました。園芸用の植物が野生化して帰化植物への道をたどっているに違いありません。
ひょんなことから、名前がわかりました。ネットで調べものをしていたら、偶然にこの花に行き当たったのでした。
シラー・ペルビアナといいます。和名は「おおつるぼ(大蔓穂)」といい、「星のソナタ」という別名もついています。言い得て妙ですね。原産地は地中海地方とか。「17世紀にスペインの南部で発見され、イギリスに持ち帰った船の名前(The Peru)に因んで名づけられました」と説明しているホームページもありました。
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