逆光で撮るツマグロヒョウモン ― 2012/08/20
市内の団地にキバナコスモスがたくさん咲いています。8月も終わりに近づくと、蝶たちがやってくるようになります。今年は蝶があまり多くありません。アゲハもあまり見ません。キバナコスモスにやってきてくれるだろうか。夕方、見に行きました。ざっと見たところ、何もいません。
手ぶらで帰るのも悔しいので、ゆっくり見て歩きました。バッタはいました。蜂もいました。あっ、蝶もいます。ツマグロヒョウモンのメスです。アゲハでないのは残念ですが、1頭でもいてくれれば写真が撮れます。
夕方出かけていったのは、夕日の逆光で撮りたかったからです。今回はアップをねらいました。
ツマグロヒョウモンは近畿以西で見られる蝶でしたが、2000年代に入って東京でも普通に見ることができるようになりました。パンジーなどを好むことで知られ、園芸ブームでパンジーが広がり、それにあわせて東日本にまで生息域を拡大したのではないか、といわれています。温暖化の影響もあるかもしれません。
手ぶらで帰るのも悔しいので、ゆっくり見て歩きました。バッタはいました。蜂もいました。あっ、蝶もいます。ツマグロヒョウモンのメスです。アゲハでないのは残念ですが、1頭でもいてくれれば写真が撮れます。
夕方出かけていったのは、夕日の逆光で撮りたかったからです。今回はアップをねらいました。
ツマグロヒョウモンは近畿以西で見られる蝶でしたが、2000年代に入って東京でも普通に見ることができるようになりました。パンジーなどを好むことで知られ、園芸ブームでパンジーが広がり、それにあわせて東日本にまで生息域を拡大したのではないか、といわれています。温暖化の影響もあるかもしれません。
最近のコメント