藪からホシゴイ2013/01/20

 黒目川でコサギを眺めたいたところ、葦の藪から突然、ホシゴイが出現。近くにいたコサギを威嚇して追い払い、わが物顔に歩き始めました。そしてまた、藪の中に消えていきました。今度はどこから出てくるのか。隠れんぼをやっているみたいです。数分後、顔を見せました。
 1枚目の写真は、顔を見せたところ。ホシゴイはどこにいるでしょうか。
 2枚目は、アップにしてみたところ。
 3枚目から5枚目は、その後の動き。
 写真を撮っている人間がいると、遊歩道を暑く人たちも気になるらしく、レンズが向いている方向を見ては、「あらっ、こんな鳥がいるの?」とか「歩いたぞ!」とか、賑やかになります。
 ホシゴイは、ゴイサギの幼鳥です。6枚目に、ゴイサギの写真を添えます。
 このホシゴイは、昨年末から姿を見るようになりました。毎朝のように見ていたのですが、木の枝で寝ているばかりだったので写真を撮りませんでした。夜行性の鳥なので、写真を撮るのは早朝や日の入りが勝負。それが午後2時半に歩いている姿を見るとは、びっくりです。
 
ホシゴイ

ホシゴイ

ホシゴイ

ホシゴイ

ホシゴイ

ゴイサギ