桜散る雨の遊歩道2013/04/03

 2日間も冷たい雨が続き、2日目は強めの風が吹きました。桜の花は一気に落ちて、ずいぶんと貧弱になってしまいました。黒目川遊歩道沿いの公園は、落ちた花で埋まっていました。水面に浮かんだ美しい桜の写真を撮れればいいのですが…。
 
桜散る雨の遊歩道

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コメント

_ ホット ― 2013/04/05 22:29

散った桜も、こうやって見るといいねえ。
最初の写真は、まさに散っているシーンなんだね。
すごい・・!!

ぼくはいま、酒田の街並みや人々を、
モノクロで撮っている。
デジカメとフィルムと両方ともモノクロで。

2年間デジカメで庄内を撮り続けていたら、
あるとき以降、シャッターが押せなく
(押す気が起きなく)なってしまったのさ。

それで七転八倒して、
四苦八苦して、
ファインダーをモノクロに変えたら、ようやく押せるようになった。
それで、とにかくこれでやってみようと思っている。

いまは農作業の集中シーズンだから無理だけど、
落ち着いたら「寺シリーズ」をやるつもりだ。

引き続き、いい写真を見せてもらいますよ。
しぇばの・・・。

_ ホット様 ― 2013/04/06 00:06

>散った桜も、こうやって見るといいねえ。
うれしいなあ! ありがとうございます。
>最初の写真は、まさに散っているシーンなんだね。
残念でした。それははやとちりで~す。
雨に濡れて、花びらが木にくっついているんです。
>落ち着いたら「寺シリーズ」をやるつもりだ。
モノクロの「寺シリーズ」、期待してますよ。
なんで私には、シャッターが押せなくなることがないんだろう。
基本的に、人間がいいかげんだからかもしれませんね。
でもね、ゆっくり三脚を構えて風景を撮りたくなります。

_ farwater ― 2013/04/06 22:01

こんばんは^^。ご無沙汰しております^^;。
風情のある写真ですね・・・。最初は2枚目がいいな・・・と思いましたが、
傘をさす人が映り込んでいる方が、風情というか侘びを感じます。

_ farwater様 ― 2013/04/06 23:50

こんばんは。こちらこそご無沙汰しております。
>風情のある写真ですね・・・。
そういっていただけると、うれしいです。
人が入るか入らないかで、写真印象はずいぶん変わりますね。
本当は、女性に来てほしかったのですが、
おじさんしか来てくれませんでした。

_ ホット ― 2013/04/10 22:27

ははは・・・ 一枚目は、散っている瞬間じゃないのか。
確かに、、、よーーーく見ると、手前も奥も、木には花びらが
写っているけど、ほかの部分の空間には、花びらがないね。
不思議な写真だあ。
ははは・・・・騙され(????)たね。


河太郎さんは、「写真が好き」で突き抜けているからですよ。
写真が好きで好きでたまらない―――という「無心」ですね。

ぼくも好きで好きでたまらないけど、
まだ葛藤がある。
「いいものを撮りたい」という邪念がわいてくる。
それが、シャッターを押す手を抑えてしまうのだね。

ぼくも、無心になって、きれいなもの、歴史観(感)や空気感、
人々の小さな営みやこころを動かされるものに、
「素直」に反応できるように、こころを磨くよ。(笑)(笑)

しぇばの・・・。

_ ホット様 ― 2013/04/11 00:14

簡単にだまされてくれて、ありがとさんです。
>「いいものを撮りたい」という邪念がわいてくる。
私こそ、この邪念だけで撮ってるんですけど。
突き抜けてなんかおりませんよ。
最大の動機は、気分転換だと思っています。
仕事モードを切り替えるための必需品という感じです。

_ ホット ― 2013/04/12 15:20

気分転換、それもいいね。

カメラをもつ動機や狙い、イメージなどは、それぞれみな違うけど、
共通しているのは、
「これを記録したい」という気持ちだね。

カメラを持つと、ものをよく見る、しっかり観察する、
そしてよく考えるようになる。
「事実」というとおおげさだけど、ものをよく見、観察し考えるようになる、
それがカメラのいいところの一つだね。

(ほかにも、外にでる、歩く、気分転換(笑)になる、健康にいい――とか、
いっぱいあるけど・・・)

――なんでカメラ談義になったんだっけ??
ま、いっか。

それでは、また。しぇばの・・・・。

_ ホット様 ― 2013/04/13 00:53

>カメラを持つと、ものをよく見る、しっかり観察する、
>そしてよく考えるようになる。
これは本当ですね。同じような写真を撮らないためにもよく見ないとね。
でもやっぱり私の場合は、気分転換ですね。
退職したら、狙いを決めて撮るかもしれません。
それは真剣勝負。

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