カモのヒナは一人前に2013/07/29

 5月後半に生まれたカモのヒナたちがすっかり一人前になって、悠々と生活しています。といっても、見かけるのは雑種のカモばかり。たくさん生まれたカルガモはどこに行ってしまったんでしょう。親と同じ大きさになったために、こちらが気づかないのでしょうか。見ている範囲では、カルガモの数が増えたようには思えません。他の場所に旅立っていったのでしょうか。
 写真は、雑種のカモの青年たちです。体全体に若さがみなぎっています。3羽が一緒に行動していました。
 4枚目の写真は、雑種ガモのヒナです。青年たちと同じ個体かどうかはわかりませんが、ついこの間までかわいいチビでした。
 
大きくなったカモのヒナ

大きくなったカモのヒナ

大きくなったカモのヒナ

大きくなったカモのヒナ

コメント

_ Uta ― 2013/07/30 07:10

おはようございます。
雑種のカモ達、成長しましたねー
またツミのヒナたちもだいぶ大きくなって、もうそろそろ巣立ちでしょうか。
小さくても立派なタカ科ですね。この鳥は一年中いるのですか。

_ Uta様 ― 2013/07/30 22:11

こんばんは。
カモさんたちは、しっかり大きくなっています。
こんどは、カルガモの一団を探してみます。
ツミは、東南アジアから日本にかけて棲息する鳥で、
冬場は東南アジアに渡ってしまう鳥もいます。
同時に、1年中日本国内にいる鳥もいます。
東久留米のツミは、留鳥だと思われます。
というのも、真冬の2月頃から姿を見ることがあるからです。
わりと近めの山にいて、人里にもおりてくるのではないかと思います。
春になると頻繁に姿を見ますから、ご近所の鳥さんだと思っています。
そして初夏になると営巣を始めます。
東久留米では6~7年続いて営巣しているので、
ここで成長した鳥がここで子育てをしているのかもしれません。

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