夕日に舞うコサギ2013/09/04

 今開かれている武蔵野写遊会の作品発表会に出している写真を1つ紹介します。
 秋、夕日を受けてコサギが川面を舞いました。コサギがオレンジに染まった瞬間です。羽が傷んでいなかったのが幸いして、羽が美しく撮れました。

【作品発表会の詳細】
 4日~7日は、午前9時から午後5時まで。
 最終日の8日は、午前9時から午後4時まで。
 場所は、生涯学習センター(まろにえホール)1階ロビーです。
      東久留米市中央町2-6-23
     西武池袋線・東久留米駅西口下車徒歩15分
     詳しい地図は、こちらから。
 鳥を主体にして60点ほどの作品を展示しています。
 
夕日に舞うコサギ

コメント

_ ももごろう ― 2013/09/05 08:45

コサギの羽根のすじまで浮かび上がって美しい写真ですね~。

写真展のご盛況のようですね。
行ってみたい!しかし、遠い!

_ Uta ― 2013/09/05 20:00

今日の夕方写真展拝見してきました^^
黒目さんのお写真とても良かったです!
朝の霧が特に好きでした。朝霧の中、鳥が飛び立つ瞬間なかなか撮れない写真ですよね。サギのオレンジに染まった羽もとても綺麗でした。
身近に色々な野鳥がいることを改めて感じました。
一緒に見ていたご婦人もとても感心してご覧になっていましたよ。
葉書になっているムクドリ(おむすび)も可愛いですね^^
帰りに落合川を歩いてきましたが、綺麗ですね~雨が降って水が多く、カルガモが気持ちよさそうに泳いでいました^^

_ ももごろう様 ― 2013/09/05 23:03

夕日に染まったときのコサギは美しいですですよね。
こういうときは、白い鳥がいいですね。
おかげさまで写真展は盛況のようです。
初日しか行っていないので、聞いた話ですが。
写真展が終わったら、展示写真をブログに掲載します。

_ Uta様 ― 2013/09/05 23:16

わざわざおいでいただいて、ありがとうございました。
私は仕事で、この日の当番ではなかったので、失礼しました。
>朝の霧が特に好きでした。
うれしいです! これは12月初めの黒目川でしか撮れないシーンです。
落合川の水は濁っていたかもしれませんね。
水質は黒目川より落合川の方がはるかによくて、水草も豊富です。
展示会場はただのロビーなので、見にくかったと思います。
写真展用のスタジオも近くにあるのですが、
ドアを開けて入ってこなければならないので、気楽さにかけます。
その点、今の場所は人の出入りが多く、
ついでに見てくださる方がたくさんいるので、
採光条件が悪いものの、庶民的でいいかなと思っています。
本当にありがとうございました。

_ Uta ― 2013/09/06 22:56

昨日いらしていたメンバーの方にお話を聞かせていただきましたが、
朝霧のお写真はご出勤前に撮られたのですね~
霧もなかなか出ないと思いますので、本当に良いタイミングで撮られてよかったですね。黒目川だったのは知りませんでした。
展示は見やすかったですよ~たくさんの人の目に留まるのでいいですよね。
お近くにこんな川や自然があって羨ましいです、引っ越したくなかったです^^

_ Uta様 ― 2013/09/07 00:12

こんばんは。
黒目川に霧が立つのは、午前7時なんです。
もっと早い時間から霧は立つのですが、
朝日が差し込むともうもうと湧き上がります。
それが午前7時というわけです。
その年にもよりますが、11月末から12月の初旬です。
前夜、放射冷却があればしめたものです。
というわけで、写真を撮って駅に駆け込むことになります。
私は東久留米に来てまだ数年ですから、よそ者みたいなものです。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2013/09/04/6971294/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。