団地の横を歩いていたら、遠くの庭に雪が降ったような木が見えました。目の錯覚だろうか。綿のようなものがついているのだろうか。近づいてみました。花が咲いています。
いったいこの木は何だ。一周回ってみたら名前が貼ってありました。「ヤマザクラ」とあります。桜なら春のはず。天候不順で乱れ咲きしたのか。
まずはともあれ、写真を撮りました。団地の人が横の駐車場に入ってきたので、話を聞いてみました。意外な答えが返ってきました。「このヤマザクラはね、毎年2回咲くのよ」。年中行事だったのか。近くに住んでいながら、初めて知りました。しかし、あと1回はいつ咲くのか。それを聞き忘れました。当然、春ですよね。
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