桜が大好きなヒヨドリ2014/04/01

 東久留米も桜が満開です。黒目川沿いにあるお寺さんの境内に行ってみると、ヒヨドリが十数羽、ピーピー鳴きながら桜の花の蜜を吸っていました。嘴の先端は、花粉で黄色くなっています。
 花びらに埋まっているヒヨドリを木漏れ日の中で撮るのは楽ではありませんでした。花びらばかりにピントがとられ、日陰に入ったヒヨドリは黒くなってしまいます。露出を調整しながら、ヒヨドリが撮りやすい場所に来たところでシャッターを切りました。10分間ほどの撮影でしたが、くたくたになりました。
 
桜とヒヨドリ

桜とヒヨドリ

桜とヒヨドリ

桜とヒヨドリ

桜とヒヨドリ

桜とヒヨドリ

桜咲く黒目川2014/04/02

 黒目川の桜が満開です。なのに、うまく撮れません。
 2枚目の写真に写っている鳥は、カルガモです。
 
桜咲く黒目川

桜咲く黒目川

桜咲く黒目川

STYLUS1で撮る桜とヒヨドリ2014/04/02

 3月31日に「STYLUS1で撮るコサギの飛び立ち」を紹介しました。今回は、そのSTYLUS1(オリンパス)にテレコンバーターをつけて、通常の2倍、600mmの望遠にして桜とヒヨドリを撮ってみました。このシステムは初めて経験するもので、撮り慣れなかったというのが率直な感想です。慣れると、おもしろいかもしれません。
 4月1日に「桜が大好きなヒヨドリ」を紹介したときは、FZ200(パナソニック)に同じテレコンバーターを付け、1000mmほどで撮っています。STYLUS1にテレコンを付けても、FZ200のテレコンなしとほぼ同等の焦点距離しかありません。紹介している写真はいずれもトリミングしてあるので、焦点距離の違いはわからないと思います。
 STYLUS1とFZ200、どちらがいいか。ケースバイケースとしかいえません。超望遠がほしいときはFZ200。カメラとして楽しみながら撮りたいならSTYLUS1。ピントはFZ200。画質はSTYLUS1。いずれも捨てがたいです。ただし、コンパクトデジタルカメラとして。
 
桜とヒヨドリ

桜とヒヨドリ

桜とヒヨドリ

桜とヒヨドリ

桜とヒヨドリ

寺桜2014/04/03

 お寺さんの桜だから「寺桜」。黒目川沿いにある大円寺は、見事な桜が咲いています。ただ、お寺さんの周囲は電線と電柱だらけで、桜だけを見ていただくことができないのが残念です。1枚目の写真でも、右下に道路標識が入ってしまいます。2枚目以降は、境内で撮りました。
 さて、せっかく桜が咲いたのに、雨ばかり降ります。計画していた花見もできずじまい。困るなあ。
 
寺の桜

寺の桜

寺の桜

寺の桜

コサギの目2014/04/04

 コサギが羽を前に出したときに、羽の間から目が見える。やっと、この写真が撮れました。「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の類かもしれませんが…。コサギの目は、泳ぐ魚を凝視しています。しかし、このときはゲットできませんでした。
 
コサギの目

桜トンネル2014/04/05

 4月4日は、とんでもない一日でした。朝方はどんより雲っていたかと思ったら、あっという間に晴れ渡り、夕方は所によってヒョウが降り、夜は北風が吹き抜けました。
 黒目川遊歩道で桜の写真を撮り始めたときは、どんより雲っていました。写真の1枚目、2枚目は曇りのときに撮ったものです。3枚目、4枚目は晴れ渡ってから。
 桜を撮るのは難しいです。市街地の桜は風景にしにくいので困ります。
 
桜

桜

桜

桜

STYLUS 1 で撮る飛び立つアオサギ2014/04/05

 落合川で、久しぶりに成鳥のアオサギを見ました。黒目川で見るアオサギはまだ若殿で、羽が美しくありません。成鳥はやっぱりきれいです。
 カメラに慣れるために、STYLUS 1 で撮つことにしました。飛び立つ瞬間が撮れるものなのか。結果は下の写真のとおりです。コンデジでここまで撮れれば、かなり遊べそうです。
 
飛び立つアオサギ

飛び立つアオサギ

飛び立つアオサギ

飛び立つアオサギ

飛び立つアオサギ

ツクシが見えた2014/04/05

 畑にホトケノザがたくさん咲いていたので近寄ってみたところ、なんとツクシが立っていました。ちょっと見ただけでは気づかない。ちょうど近くに住んでいる知り合いが通りかかったので、「こんなところにツクシがあるね」といったら、「えっ、ホント?」と驚いていました。そんなものかなと思いつつ写真を撮りましたが、うまくは撮れませんでした。
 
ツクシ

ツクシ