コチドリのジャンプ一発 ― 2014/05/06
毎日のようにコチドリを撮影している友人曰く。「羽を繕い終わるとジャンプするよ。そこがシャッターチャンスだからね」
そんな話を聞いていたので、なんとかタイミングを合わせたいと思っていました。コチドリが水浴びを始めたので、羽繕いに移行することは間違いなし。カメラを構えて待つことにしました。そろそろ羽繕いも終わるだろうなと思ったとき、一瞬、ジャンプしました。シャッターを切ったものの、遅れました。「跳びます」といってくれれば合わせられるのに!
失敗を重ねるうちに、なんとか合わせられたことがありました。それが下の写真です。とにかく一瞬なので、醍醐味はあります。
コチドリはみんな同じことをするのかどうか。それがまだわかりません。この個体だけの習性かもしれません。昨年もコチドリを撮りましたが、こういうことは目撃しませんでした。
そんな話を聞いていたので、なんとかタイミングを合わせたいと思っていました。コチドリが水浴びを始めたので、羽繕いに移行することは間違いなし。カメラを構えて待つことにしました。そろそろ羽繕いも終わるだろうなと思ったとき、一瞬、ジャンプしました。シャッターを切ったものの、遅れました。「跳びます」といってくれれば合わせられるのに!
失敗を重ねるうちに、なんとか合わせられたことがありました。それが下の写真です。とにかく一瞬なので、醍醐味はあります。
コチドリはみんな同じことをするのかどうか。それがまだわかりません。この個体だけの習性かもしれません。昨年もコチドリを撮りましたが、こういうことは目撃しませんでした。
意外にも初紹介 カワラヒワ ― 2014/05/06
黒目川。増水して運ばれた土砂や枝がまとまって小山になったところがあります。そのごちゃごちゃした中に動くものがありました。望遠レンズでのぞいてみると、カワラヒワでした。
それなりに目にする鳥なのですが、写真を撮るチャンスに恵まれませんでした。警戒心が強くて、すぐに飛び去ってしまうからです。自分のブログを検索したところ、カワラヒワは初めて紹介する鳥でした。われながらびっくり。
今回、私はしゃがんでいました。なので目立ちません。カワラヒワはこちらを気にしている様子でもありません。しかし、いい向きになってくれません。地面と同じような色の鳥が、ごちゃごちゃした小山にいるので、わかりにくいったらありゃしない。
カワラヒワはスズメ目アチトリ科の鳥で、体長15cm。スズメより1cm大きい。見た感じは黄緑っぽい鳥です。茶色、黄色、黄緑色、黒褐色、白などが混ざっています。キュルキュルキュルとかわいい声で鳴きます。留鳥です。小さな群れで生活しているようです。このときは、2羽見かけました。
それなりに目にする鳥なのですが、写真を撮るチャンスに恵まれませんでした。警戒心が強くて、すぐに飛び去ってしまうからです。自分のブログを検索したところ、カワラヒワは初めて紹介する鳥でした。われながらびっくり。
今回、私はしゃがんでいました。なので目立ちません。カワラヒワはこちらを気にしている様子でもありません。しかし、いい向きになってくれません。地面と同じような色の鳥が、ごちゃごちゃした小山にいるので、わかりにくいったらありゃしない。
カワラヒワはスズメ目アチトリ科の鳥で、体長15cm。スズメより1cm大きい。見た感じは黄緑っぽい鳥です。茶色、黄色、黄緑色、黒褐色、白などが混ざっています。キュルキュルキュルとかわいい声で鳴きます。留鳥です。小さな群れで生活しているようです。このときは、2羽見かけました。
ヘビも嫌いだ! ― 2014/05/06
苦手なニホントカゲの写真を撮ったばかりだというのに、今度はアオダイショウを見てしまいました。川にヘビがいて、その周辺にトカゲがいるなんてことは当たり前なんですが、ダメなものはダメです。
黒目川遊歩道を歩いていると、川をのぞき込んでいる男性がいました。鳥らしきものはいないので、イヤな予感がしました。その男性と目があって、先方が先に話しかけてきました。「アオダイショウがいるよ!」だって。やっぱりそれかあ! 男性の見立ては、120cmだそうです。
こわごわのぞいてみると、ヘビは日向ぼっこをしています。まったく動きません。乾燥しないんでしょうか。男性曰く、「昔はいっぱいいたんだけどさ、今は少なくなっちゃったねえ」。いえいえ、少なくていいです。ヘビがぞろぞろ出てきてにょろにょろされたら、たまりませんから。片目をつぶって写真を撮りました。
もうすぐカルガモのヒナが誕生します。ヘビはヒナを狙います。
黒目川遊歩道を歩いていると、川をのぞき込んでいる男性がいました。鳥らしきものはいないので、イヤな予感がしました。その男性と目があって、先方が先に話しかけてきました。「アオダイショウがいるよ!」だって。やっぱりそれかあ! 男性の見立ては、120cmだそうです。
こわごわのぞいてみると、ヘビは日向ぼっこをしています。まったく動きません。乾燥しないんでしょうか。男性曰く、「昔はいっぱいいたんだけどさ、今は少なくなっちゃったねえ」。いえいえ、少なくていいです。ヘビがぞろぞろ出てきてにょろにょろされたら、たまりませんから。片目をつぶって写真を撮りました。
もうすぐカルガモのヒナが誕生します。ヘビはヒナを狙います。
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