飛び移るコサギ ― 2014/07/01
変なカラスだなあ! ― 2014/07/02
あれっ、増えてるじゃん ― 2014/07/02
東久留米駅西口。夜、屋根の一角で眠るツバメが2羽に増えていました。7月1日の夜に発見し、2日の夜に写真を撮りました。
6月29日、このブログで「傷心のツバメ」と題して、紹介しました。なぜここにきて2羽になったのか。「傷心」というよりは、たくましく生きている証拠なのか。この後、どういう成り行きになるのか、興味がわいてきました。再び巣をかけるだろうか。カラスに襲われた巣の近くを選ぶのだろうか。まったく別の場所にするのだろうか。もう子育てはしないのだろうか。
6月29日、このブログで「傷心のツバメ」と題して、紹介しました。なぜここにきて2羽になったのか。「傷心」というよりは、たくましく生きている証拠なのか。この後、どういう成り行きになるのか、興味がわいてきました。再び巣をかけるだろうか。カラスに襲われた巣の近くを選ぶのだろうか。まったく別の場所にするのだろうか。もう子育てはしないのだろうか。
暗渠のコサギ ― 2014/07/03
ゲリラ豪雨 ― 2014/07/03
すべてが練習 ツバメの若殿 ― 2014/07/04
電線のツバメを紹介するのは4回目になってしまいました。巣立ったばかりのツバメが羽をぱたぱたやっています。何をやっても練習みたいなもので、かわいい仕草はヒナだからこそですね。
黒目川に鳥らしい鳥がいなくなりました。いるのはカルガモとムクドリ、カラスくらいなものです。ヒヨドリやスズメはいるんですが、数が少ないです。下流に行けばカワセミがいます。しかし、なかなか時間がとれません。どうやったらブログが継続できるか、知恵の出しどころです。
<関連記事>
ツバメの若さまが電線に
親から子へ ツバメのエサ渡し
【続】親から子へ ツバメのエサ渡し
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親ガモを探そう ― 2014/07/05
いきなり問題です。写真には11羽のカルガモが写っています。子どもが10羽で親ガモが1羽。さて、親はどこにいるでしょう。
生まれて間もないヒナを紹介したのが5月26日。あれから40日がたちました。ヒナは親の大きさまで育ちました。カラスやヘビにやられることもなく、集中豪雨による急激な増水も回避して、生まれた10羽がそろって大きくなりました。
写真を撮っていたら、遊歩道を歩く人たちが寄ってきて、「すいぶんたくさんいますねえ」などを声をかけてきました。「これ、家族なんですよ。親が1羽います。わかりますか」と数人に質問したところ、「ぜんぜんわからない」という返事でした。
実をいうと、私にもわかりません。1枚目の写真でいえば、真ん中で伸びをしているのが親ガモではないかと思われますが、確信はありません。
【追伸】
私が師事する「カモ先生」からいただいたコメントによると、親ガモは「伸びをしてる子の右隣」(1枚目の写真)のようです。ヒントは羽根の長さ。2枚目の写真で比べてみると、たしかに羽に違いがあります。また一つ勉強になりました。
生まれて間もないヒナを紹介したのが5月26日。あれから40日がたちました。ヒナは親の大きさまで育ちました。カラスやヘビにやられることもなく、集中豪雨による急激な増水も回避して、生まれた10羽がそろって大きくなりました。
写真を撮っていたら、遊歩道を歩く人たちが寄ってきて、「すいぶんたくさんいますねえ」などを声をかけてきました。「これ、家族なんですよ。親が1羽います。わかりますか」と数人に質問したところ、「ぜんぜんわからない」という返事でした。
実をいうと、私にもわかりません。1枚目の写真でいえば、真ん中で伸びをしているのが親ガモではないかと思われますが、確信はありません。
【追伸】
私が師事する「カモ先生」からいただいたコメントによると、親ガモは「伸びをしてる子の右隣」(1枚目の写真)のようです。ヒントは羽根の長さ。2枚目の写真で比べてみると、たしかに羽に違いがあります。また一つ勉強になりました。
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