空抜けのアオサギ2014/08/01

 アオサギが飛び立ったので撮ろうとしたのすでが、ピントが合わず。高く上がってからやっとピントが合いました。おかげで、空抜け写真になってしまいました。青い空ならまだしも、真っ白です。でもちょっと面白い格好なので、紹介してしまいます。
 
アオサギ

アオサギ

キノコってさっぱりわからない2014/08/01

 自宅近くの雑木林を歩いていて、ちらほろとキノコが生えているのを発見しました。日陰にひっそり生えているので、みんな毒キノコに見えてしまいます。キノコはさっぱりわからないので、ただ写真を撮るだけです。4枚アップしますが、4種類と理解してもいいのかどうかすらわかりません。
 
キノコ

キノコ

キノコ

キノコ

コサギの羽繕い2014/08/02

 コサギが片羽をあげて手入れをするのときは、周囲に対して神経質になっています。ちょっとした物音で手入れをやめてしまいます。コサギの視野が限られるので、警戒感が強まるのでしょう。しかし一方で、写真を撮っている人間がそれ以上近寄ってこないこと、変な動きをしないことなどもよく観察しています。コサギの認識のなかにこちらが入っていれば、多少動いても手入れを続けてくれます。
 
コサギの羽繕い

コサギの羽繕い

コサギの羽繕い

コサギの羽繕い

暗闇のカワセミ2014/08/03

 落合川。カワセミの若がちょっとだけ姿を見せてくれました。シャッターを2回切り、3回目を切ろうとしたところで飛ばれてしまいました。
 背景が暗かったので、闇夜のカワセミになってしまいました。これがカラスだったら、どうなるんだろうか。
 
カワセミの若

カワセミの若

綱トンボ2014/08/03

 自宅近くの雑木林。木製の杭に綱が通してあります。夏になると、その綱にトンボがとまります。近づいても逃げないので、かなり接近して写真が撮れます。アキアカネでしょうか。
 トンボがとまっている場所が日陰なので、日が当たった木々をバックにすると、いい雰囲気が出ます。
 
トンボ

トンボ

トンボ

トンボ

トンボ

狙うアオサギ2014/08/04

 落合川のアオサギです。黒目川のアオサギより立派です。
 草むらでいきなり身構えました。繁みの中で何かが動いたようです。真剣な目がいいですね。これで何かをくわえてくれればもっとよかったのですが、残念ながら期待は裏切られました。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

セミの羽化 パート22014/08/05

 セミの羽化が本格化しています。写真を撮りに行く公園では、羽化途中のセミたちをたくさん見ることができます。午後8時では早い感じです。9時から10時ごろにかけて見ごろを迎えるのではないかと思います。写真が撮りやすい場所にいてくれるとありがたいのですが、だいたい撮り難いところにいます。
 6枚紹介します。最後の6枚目はミンミンゼミだと思われます。1枚目から5枚目は、たぶんアブレゼミです。
 
セミの羽化

セミの羽化

セミの羽化

セミの羽化

セミの羽化

セミの羽化

葉陰のコサギ2014/08/06

 あんまり暑いので、コサギも考えて生活しているようです。
 桑の木の陰にいながら目で魚を追い、発見し次第炎天下に飛び出していきました。失敗すると、また木の影に戻って魚を目で追っています。
 いくら川の流れに足をつけているとはいえ、炎天下で魚を追っていたら熱射病になってしまいますもんね。
 さて、その写真をどう撮るか。陰の部分は、緑が反射してきれいです。そこの露出を合わせると、コサギの白が飛び気味になります。コサギに露出を合わせると、緑の反射が表現できません。
 というわけで、2種類の写真を撮りました。
 最初の3枚は、陰の緑に合わせたもの。これだと黒が締まらないので、ふにゃふにゃした感じがします。
 4~5枚目は、コサギに合わせたもの。木漏れ日が強調されて足元の緑が前面に出ますが、陰の緑は出ません。
 どちらがいいか、好き好きですね。私は4~5枚目の方が写真らしいと感じます。
 
葉陰のコサギ

葉陰のコサギ

葉陰のコサギ

葉陰のコサギ

葉陰のコサギ