立ちのぼる朝霧 ― 2014/12/01
黄葉とスズメ ― 2014/12/02
赤い実のお弁当 ― 2014/12/02
ぶるぶるっ ― 2014/12/04
アオジは今季初撮り ― 2014/12/05
早朝の黒目川。空は明るいが、土手は暗い。その暗い辺りから、チッ、チッ、チッとかわいらしい鳴き声が聞こえてきました。アオジがいます。声はすれども姿は見えぬ。静かに待つことにしました。と、小鳥が枝に飛び移りました。しかし、シルエットにしか見えません。形はスズメかアオジ。少し回り込んでカメラを向けると、アオジでした。今季、初めての対面です。
目が馴れてくると、土手の地面に何羽かいます。カメラの感度を上げて、無理やり撮ったのが下の写真です。いかにも寒そうに撮れています。
アオジは、スズメ目ホオジロ科の鳥で、体長は16cm。スズメより2cm大きいです。見た目はスズメそっくりですが、全体に黄緑色なので区別ができます。嘴がピンクがかっていているのも特徴です。アジアに生息する鳥です。留鳥とされています。東久留米では、冬から春にかけて見ることができます。夏場は山にいってしまうようです。
そういえば、ツグミを1羽見ました。残念なことに、写真は撮れませんでした。
目が馴れてくると、土手の地面に何羽かいます。カメラの感度を上げて、無理やり撮ったのが下の写真です。いかにも寒そうに撮れています。
アオジは、スズメ目ホオジロ科の鳥で、体長は16cm。スズメより2cm大きいです。見た目はスズメそっくりですが、全体に黄緑色なので区別ができます。嘴がピンクがかっていているのも特徴です。アジアに生息する鳥です。留鳥とされています。東久留米では、冬から春にかけて見ることができます。夏場は山にいってしまうようです。
そういえば、ツグミを1羽見ました。残念なことに、写真は撮れませんでした。
輝く水面に鳥1羽 ― 2014/12/06
霜降りて ― 2014/12/06
日向が恋しいジョウビタキ ― 2014/12/07
黒目川遊歩道を歩いていると、ヒンヒンヒンと小さな声が聞こえます。ジョウビタキの鳴き声です。葉が落ちた黒目川は茶色の世界になりつつあります。そこで茶色い鳥を探すのは、ちょっと辛い。動いてくれるのを待ちました。この鳥は、同じ場所に長い時間とまり続けることはありません。必ず移動します。
手前の土手から上に飛び上がった鳥がいました。まさしくジョウビタキ。そのまま対岸の土手に飛び去って、日が当たる枝にとまりました。しばらくすると、また手前の土手に移ってきました。こちらの土手は日陰で寒い。ジョウビタキも体を丸めています。そしてまた、日が当たった対岸の枝に飛び移りました。太陽の熱を体に取り込んでいるのでしょうか。
手前の土手から上に飛び上がった鳥がいました。まさしくジョウビタキ。そのまま対岸の土手に飛び去って、日が当たる枝にとまりました。しばらくすると、また手前の土手に移ってきました。こちらの土手は日陰で寒い。ジョウビタキも体を丸めています。そしてまた、日が当たった対岸の枝に飛び移りました。太陽の熱を体に取り込んでいるのでしょうか。
最近のコメント