カワセミとお見合い ― 2015/07/09
カワセミが対岸にあるブロックにとまっていました。ブロックの隙間から魚を狙っています。橋の近くだったので、対岸に移動。カメラを構え、ゆっくりした動作で川をのぞき込んだら、カワセミもこちらを見ていました。完璧なお見合い状態です。私が動かないでいると、カワセミも固まったようにこちらを見続けています。ほんの数秒間でしたが。
私がシャッターを切った音を聞いて、カワセミは左右を見ました。飛ぶ気です。それがわかっていながらタイミングが遅れるのは、年のせい?
このカワセミは色がくすんでいるので、若君かもしれません。先日紹介したカワセミと同じ個体なのかどうか。見分けるのは難しいです。
私がシャッターを切った音を聞いて、カワセミは左右を見ました。飛ぶ気です。それがわかっていながらタイミングが遅れるのは、年のせい?
このカワセミは色がくすんでいるので、若君かもしれません。先日紹介したカワセミと同じ個体なのかどうか。見分けるのは難しいです。
隙間覗きのカワセミ ― 2015/07/10
はみだすアオサギ ― 2015/07/11
ナマズがいた! ― 2015/07/11
健気なツバメ ― 2015/07/12
東久留米駅でツバメの子育てが続いています。といっても、ほとんどがカラスにやられて、巣立ったヒナがどれだけいるのか、心配になるくらいです。それにもめげず、ツバメたちは第二次子育てを始めようとしています。最低でも4カ所に巣があります。
1枚目の写真は、5月から6月にかけて子育てをしていた巣です。カラスに破壊されましたが、修復して使っています。前回と同じ番(つがい)かどうかはわかりません。2枚目は、新しい巣だと思われます。3枚目の写真も、襲撃された巣を修復しました。
4枚目と5枚目は、ワンセットです。ずいぶん明るい場所に巣を構えたものですね。駅の関係者がやさしく見守っています
1枚目の写真は、5月から6月にかけて子育てをしていた巣です。カラスに破壊されましたが、修復して使っています。前回と同じ番(つがい)かどうかはわかりません。2枚目は、新しい巣だと思われます。3枚目の写真も、襲撃された巣を修復しました。
4枚目と5枚目は、ワンセットです。ずいぶん明るい場所に巣を構えたものですね。駅の関係者がやさしく見守っています
夕暮れの黒目川 ― 2015/07/14
歌うヒヨドリ ― 2015/07/15
張り合うオス ― 2015/07/16
黒目川。オイカワの産卵がまだ続いています。オスを見ていると、産卵はかなりの重労働でなのだなあ、ということがわかってきます。
まず、オス同士が一対一で張り合って、自分が強いことを見せつけなければいけません。横に並びながら(1枚目、2枚目の写真)、タイミングを見計らって攻撃をしかけることが必要です。
産卵を成功させるには、産卵場にメスだけを残さなければなりません。別のオスを排除するために、周りのオスに突っかかっていく根性が必要です。
条件が整って、いざ産卵が始まると、クライマックスのときに別のオスたちが割り込んできます。それを読み抜いて子孫を残さなければなりません(3枚目、4枚目)。ご苦労なことです。
色がきれいに出ませんでした。雰囲気だけでも伝わればいいのですが。
まず、オス同士が一対一で張り合って、自分が強いことを見せつけなければいけません。横に並びながら(1枚目、2枚目の写真)、タイミングを見計らって攻撃をしかけることが必要です。
産卵を成功させるには、産卵場にメスだけを残さなければなりません。別のオスを排除するために、周りのオスに突っかかっていく根性が必要です。
条件が整って、いざ産卵が始まると、クライマックスのときに別のオスたちが割り込んできます。それを読み抜いて子孫を残さなければなりません(3枚目、4枚目)。ご苦労なことです。
色がきれいに出ませんでした。雰囲気だけでも伝わればいいのですが。
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