アオサギの羽繕い2015/08/24

 黒目川にはアオサギしかいないのか、と思うくらい鳥がいません。落合川までいけばカワセミが見られるようですが、時間の余裕がないので、いつものアオサギでいきましょう。
 羽繕いを始めたアオサギですが、ちょっとやってはやめてしまいます。冬場の羽繕いは念入りなのに、夏場はどうも真剣味を感じません。気のせいでしょうか。
 それでも羽繕いの最中は、羽が逆毛だつので、羽が立体的に見えます。

 【追伸】
 東久留米駅東口でおこなわれていたツバメの子育て。そろそろヒナが巣立つだろうと思って、23日の朝、見に行きました。巣を見上げて、思わず「あら~っ」といってしまいました。巣はもぬけの殻。一足早く巣立ってしまいました。夜になると帰ってくるかもしれないと思って、午後10時すぎに見上げたところ、やっぱり空でした。残念! 渡りは9月中旬から10月下旬にかけて。しっかり大きくなって南に飛んでいってほしい。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギ

あらっ、飛んじゃった2015/08/24

 アオサギを横目に人と話し込んでいたら、飛ばれてしまいました。いきなり話を打ち切って、慌ててシャッターを切りました。意表をつかれると困ります。どこかのCMではありませんが、飛ぶなら飛ぶで「早く言ってよ」。
 サギとツルの飛び方の違いが、この写真でよくわかります。ツルは首がまっすぐに出ます。サギは首が少し曲がります。アオサギは飛び立ったばかりなので、比較的まっすぐですが、どの辺から曲がるかがわかると思います。
 さてさて、アオサギの写真ばかりが続きます。われながら「アオサギみてある記」なのかと思ってしまうくらい。この状態がいつ脱却できるか。鳥のみぞ知る。
 
飛ぶアオサギ

飛ぶアオサギ

飛ぶアオサギ

飛ぶアオサギ