光る川面とカルガモと2015/12/06

 暖冬気味だといわれてはいますが、朝の黒目川はそれなりに寒いです。夜明けの太陽は左岸の家々を照らすします。その反射光が川面をさまざまな色に染めて、きれいです。今年は雨が多くて水量が減りません。その分、うねりが印象でです。
 
光る川面とカルガモと

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コメント

_ くさ ― 2015/12/07 20:28

青と金の、リズムの違う水のうねり、カルガモに当たる水、光る目に嘴、筆で丁寧に描いたような羽の質感も、まるで一幅の絵を見ているようです。いえ、写真と言われなければ、絵と思うかもです。「光る水とカルガモの肖像」なんてね。

_ くさ様 ― 2015/12/07 23:40

こんばんは。
地味な写真にコメントをいただき、ありがとうございました。
川の色はいかにもこの時期のものなんですが、例年と違うのは水の量です。今年は雨が多かったので水量の減り方が遅いです。なので、うねりがよく出てくれました。異常気象が役に立つこともある、という写真です。

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