疾走するカワウを真上から撮ることができました。私が橋の上にいるときに、その下をカワウが飛んでくれることはめったにありません。いつでも撮れる写真ではありません。
　それにしても、カワウの羽は、よく手入れがされている機械のような趣です。複雑な模様と光り具合がなんともいえません。構造色といわれるものです。