しめしめ 大物だ!2016/05/01

 コサギが魚を捕ったところ。黒目川では大物です。オイカワでしょうか。魚が暴れるので、コサギも必死。2月半ばに撮った写真です。
 
魚を捕ったコサギ

魚を捕ったコサギ

魚を捕ったコサギ

魚を捕ったコサギ

締まった顔のダイサギさん2016/05/02

 2月初旬の寒い朝でした。ダイサギが1羽、黒目川にいました。飛び立つところを狙っていたら、運よく飛んでくれました。写真を見ると、やけに真剣な表情をしています。気温の低さと顔の締まりは相関関係なの?
 
ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ

貧相なアオサギさん2016/05/03

 きょう5月3日、久しぶりに黒目川でアオサギを見ました。最近、鳥の姿を見ないのでコンデジしか持ち歩かなくなりました。これで撮るしかないので、悪戦苦闘。近づいて来てくれたので正面顔をアップにしてみました。しかしこのアオサギさん、毛並み?が貧相です。アップに耐えない写真をご覧ください。長い間、黒目川にいる鳥なんですが、貧相のままです。なぜでしょう。顔を横から撮るとアオサギらしく見えますが…。
 7枚目、8枚目の写真(最後の2枚)はそれぞれ別の個体で、こちらはアオサギらしい風格があります。比べていただくために添えてみます。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギ

早くもカルガモにヒナが2016/05/04

 久しぶりに落合川に行ってみました。友人の会ったので話し込んでいると、すでにカルガモのヒナを見たそうな。それはぜひ見てみたい。友人と別れてヒナを探していると、その友人から電話が来ました。「橋の近くにいるよ」と。さっそく行ってみると、本当にいました。今季初撮りです。
 ヒナは9羽いるそうですが、草の多い場所でばらばらに動いているので、何羽いるかさっぱりわかりません。母ガモの後ろに並んでくれればいいのですが、ヒナたちは勝手に動き回っています。とにかくヒナの写真が撮れればいい、ということにしてシャッターを切りました。近くにアオダイショウがいました。ヒナを狙っているのかどうか、よくわかりませんでしたが、母ガモが気付いたようで、ヒナたちが移動する方向を変えました。
 
カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

カルガモのヒナ
カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

わずか3羽 カルガモのヒナ2016/05/05

 きょうも落合川でカルガモのヒナたちを見ました。昨日、紹介したヒナは9羽いました。きょうはたった3羽しかいませんでした。別の家族です。近くで見ていた人に話を聞いたら、「ヒナは5羽いたんですよ」と教えてくれました。2羽は襲われたのでしょうか。ヘビやカラスがヒナをねらうので、母ガモは大変です。そんな親の気持ちを知ってか知らずか、3羽のヒナたちは自由自在に動き回っています。なるべく親とヒナが一緒に写るようにがんばってみましたが、なかなかうまくいきません。
 
カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

カルガモのヒナ

ハクセキレイの若がいる2016/05/06

 東久留米市を流れる清流、落合川。これと平行して流れる黒目川に市の東端で合流します。合流点から少し下ったところで、対岸にハクセキレイを見ました。夏場は極端に少なくなる鳥ですが、合流点周辺は年間を通して見ることができます。
 対岸にいたハクセキレイが、どういうわけかこちらの岸に飛んできてくれました。大サービスです。せっかくなので目をやると、あまり白くありません。ねずみ色です。口に何かをくわえています。その口元には、ヒナの面影が残っています。今年生まれて巣立った若のようです。近いところにいるにもかかわらず、うろうろ歩くので、何をくわえているのかさっぱりわかりません。写真で見てもはっきりしません。大き目の蚊かもしれません。
 親鳥と比べると派手さはありませんが、新しい命はいいものです。
 
ハクセキレイの若

ハクセキレイの若

ハクセキレイの若

ハクセキレイの若

ハクセキレイの若

ハクセキレイの若

ジシバリかオオジシバリか2016/05/07

 近くにある高校の敷地に群生している黄色い花。タンポポより背が高い。ここ数年、この場所で今の時期に咲きます。ジシバリかオオジシバリかのどちらかだと思うのですが、葉の形を調べておかなかったため、よくわかりません。
 
オオジシバリか

オオジシバリか

オオジシバリか

オオジシバリか

オイカワの産卵始まる2016/05/07

 黒目川の浅瀬にオイカワが群れています。光がよく当たる場所で、下は砂地。婚姻色になったオスもいます。でも、なんだか体が小さい。今年は発育が悪いのか? しばらく見ていると、産卵しているじゃありませんか。毎年恒例、初夏の風物詩。
 実は、川の中にいる魚を外から見ても大きさがわかりません。小さく見えても案外大きかったりします。というのも、サギが婚姻色のオスをくわえているときは、大きく見えます。コサギの姿を見なくなった黒目川ですが、そのうちに帰ってくるでしょう。婚姻色のコサギが婚姻色のオイカワを食べるシーンを今年も撮りたいものです。

 オイカワ産卵の動画を YouTube にアップしてみました。動画の貼り付け方がわからないので、リンクにしました。
 
オイカワの産卵

オイカワの産卵

オイカワの産卵

オイカワの産卵

オイカワの産卵