巣立ち前のツバメ2016/06/17

 本当は「巣立ち」という題名で写真を紹介したかったのですが、一歩遅れました。きょう(6月17日)、駅へ行ってみると、巣だけが残っていました。朝早く巣立つので、出遅れると先を越されます。2回続けて、巣立ちの写真を撮りのがしました。
 下の写真は16日に撮ったものです。外は雨。親の餌運びも頻繁とはいえませんでした。4羽いたはずのヒナが3羽しかいません。狭い巣の中は押し競饅頭の状態だったので、1羽が落下したのかもしれません。カラスに襲われた形跡はありませんでした。
 このヒナたちが元気に育って、また来年、日本に帰ってきてもらいたいものです。
 
巣立ち前のツバメ

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コメント

_ くさ ― 2016/06/19 21:50

こんばんは。
4枚目の写真がユーモラスで、物語がありますね。誰がゴハンもらったか、すぐにわかる(^^)親がとって返して、白く写っているのもいい感じです。
東久留米の駅の方々は、みなさんツバメに理解があって、心温まります。

_ くさ様 ― 2016/06/19 23:17

こんばんは。
親ツバメはヒナの成長度合いをよく見て餌を与えているようです。
この日は、左端のヒナに重点的に餌を与えていました。
駅で写真を撮っていて、ツバメに悪態を吐く人に会ったことがありません。
だからみんなが好きということではないでしょうが、喜んで見ていく人が多いです。いい街です。

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