花と緑とアオサギと ― 2016/07/01
もう巣立ってしまったの? ― 2016/07/02
ヒナ帰る ツバメ ― 2016/07/03
昨日の続きです。3日の昼と夕方の2回、東久留米駅を利用したのでツバメの巣を見ると、巣立ったはずのヒナが帰っていました。一度巣立ったら元の巣には帰ってこない親子もいるし、帰ってくる親子もいるということでしょうか。
昼、前日まであった「糞落下」の注意書きもなくなり、床に落ちていた糞もきれいに掃除されていました。やっぱり巣立ったんだ、と巣を見上げでびっくり。1羽が巣にいます。親鳥ではありません。大きく育ったヒナというか若さまです。羽繕いをしています。3羽のきょうだいのうちの1羽にちがいありません。親が飛んできましたが、餌を与えることはなく、すぐに姿を消しました。
夕方、再び巣を見上げてまたまたびっくり。こんどは3羽います。きょうだい全員が帰ってきたようです。親が運んでくる餌を待ちながら、羽ばたきの練習をしています。この調子だと、今晩はこの巣で眠るのでしょう。明日は、もういないかな?
昼、前日まであった「糞落下」の注意書きもなくなり、床に落ちていた糞もきれいに掃除されていました。やっぱり巣立ったんだ、と巣を見上げでびっくり。1羽が巣にいます。親鳥ではありません。大きく育ったヒナというか若さまです。羽繕いをしています。3羽のきょうだいのうちの1羽にちがいありません。親が飛んできましたが、餌を与えることはなく、すぐに姿を消しました。
夕方、再び巣を見上げてまたまたびっくり。こんどは3羽います。きょうだい全員が帰ってきたようです。親が運んでくる餌を待ちながら、羽ばたきの練習をしています。この調子だと、今晩はこの巣で眠るのでしょう。明日は、もういないかな?
カルガモ軍団 どれが親なの? ― 2016/07/04
黒目川遊歩道を歩きながら、何の気なしに川を見たら、カルガモがたくさんいます。よく見ると、今年生まれて青年になったカモたちです。合計12羽。親が1羽いるはずですが、なかなか区別できません。写真を見て、親が判別できるでしょうか。
1枚目の写真は、先頭かどん尻にいるのが親のようです。どちらも成鳥に見えないこともありません。一般に子育ては母親がやるはずですから、もう1羽の成鳥は番(つがい)のオスか、まったく関係のない成長なのか。
5月14日に「ヒナが11羽もいる!」で紹介したカルガモちだと思われます。成鳥が2羽いるとしたら、ヒナが1羽欠けたことになります。成鳥が1羽だけなら、若さまは11羽で決まりなんですが…。
(追伸)7月3日と2日、連続して紹介したツバメのヒナたちは、4日朝、姿を消していました。巣立ったことは間違いありません。昼間、またまた巣に帰ってきたかどうかは、わかりません。夜、巣に1羽いることだけは確認しました。親なのかヒナなのかは不明です。
1枚目の写真は、先頭かどん尻にいるのが親のようです。どちらも成鳥に見えないこともありません。一般に子育ては母親がやるはずですから、もう1羽の成鳥は番(つがい)のオスか、まったく関係のない成長なのか。
5月14日に「ヒナが11羽もいる!」で紹介したカルガモちだと思われます。成鳥が2羽いるとしたら、ヒナが1羽欠けたことになります。成鳥が1羽だけなら、若さまは11羽で決まりなんですが…。
(追伸)7月3日と2日、連続して紹介したツバメのヒナたちは、4日朝、姿を消していました。巣立ったことは間違いありません。昼間、またまた巣に帰ってきたかどうかは、わかりません。夜、巣に1羽いることだけは確認しました。親なのかヒナなのかは不明です。
壮観だね カルガモ軍団 ― 2016/07/05
狙うアオサギ ― 2016/07/06
婚姻色のオイカワをゲット! ― 2016/07/07
昨日の続きです。
水中に顔を突っ込んだアオサギがくわえていたものは、待ち望んでいた婚姻色のオイカワでした。今季初撮りです。アップで撮ることはできませんでしたが、なんとか写真にすることができました。
5月ごろから産卵期を迎えるオイカワのオスは、体が青緑とオレンジを帯びます。婚姻色といい、非常に美しいです。黒目川にはカワムツもいますが、このオスも黄色味を帯びた婚姻色になります。
この時期、婚姻色を見ないことにはおさまらない私にとって、アオサギやコサギはありがたい存在です。釣りをしないので、魚の美しさを見せてくれるのが鳥たちだからです。
さてお味はどうでしょうか。オイカワを飲み込んだアオサギは、満足そうな顔をしました。最後は舌なめずりまで見せてくれました。婚姻色は美味しいのか、大きな魚だったから満足感があったのか、アオサギに聞いても教えてくれないでしょうねえ。
喜んで撮っていたら、ピントが甘くなっていることに気づきませんでした。
水中に顔を突っ込んだアオサギがくわえていたものは、待ち望んでいた婚姻色のオイカワでした。今季初撮りです。アップで撮ることはできませんでしたが、なんとか写真にすることができました。
5月ごろから産卵期を迎えるオイカワのオスは、体が青緑とオレンジを帯びます。婚姻色といい、非常に美しいです。黒目川にはカワムツもいますが、このオスも黄色味を帯びた婚姻色になります。
この時期、婚姻色を見ないことにはおさまらない私にとって、アオサギやコサギはありがたい存在です。釣りをしないので、魚の美しさを見せてくれるのが鳥たちだからです。
さてお味はどうでしょうか。オイカワを飲み込んだアオサギは、満足そうな顔をしました。最後は舌なめずりまで見せてくれました。婚姻色は美味しいのか、大きな魚だったから満足感があったのか、アオサギに聞いても教えてくれないでしょうねえ。
喜んで撮っていたら、ピントが甘くなっていることに気づきませんでした。
最近のコメント