炎天下のゴイサギ2016/08/10

 きょうは暑かったです。日向に出ると肌が痛い! そんな炎天下、黒目川にゴイサギがいました。夜行性の鳥なんだから、暑い最中に出てくることもないのに、何をやっているんでしょうか。日に焼けて、目が赤くなっています。というのは、大ウソです。ゴイサギの目はいつだって赤いです。
 私を発見していそいそしています。逃げられる前にシャッターを切りました。
 
炎天下のゴイサギ

炎天下のゴイサギ

炎天下のゴイサギ

炎天下のゴイサギ

炎天下のゴイサギ

夕方のゴイサギ2016/08/10

 午後4時すぎの黒目川。遠くにアオサギっぽい鳥がいました。小柄に見えたので、背を低くして魚を狙っているものだおと思い込んで近づきました。なんと。ゴイサギどんです昨日紹介したゴイサギと雰囲気が違います。写真を撮った場所も違います。昨日より約1キロメートル下流です。しかし、鳥の1キロは目と鼻の先みたいなもの。同じ個体かもしれません。
 ということで、写真を見直すと、やっぱり違います。きょう紹介するゴイサギの方が色艶もよく丸身です。冠羽もあります。2羽のゴイサギがいることがわかりました。どちらの個体も、明るいときに出てきてほしい!
 
夕方のゴイサギ

夕方のゴイサギ

夕方のゴイサギ

夕方のゴイサギ

夕方のゴイサギ

目の前を飛んで行ったゴイサギ2016/08/11

 黒目川遊歩道を歩いていました。前からゴイサギが飛んできます。カメラを構えて闇雲にシャッターを切りました。露出だけ合わせてあったので、救われました。飛び去る姿を目で追いましたが、近くに舞い降りることはありませんでした。
 
飛ぶゴイサギ

飛ぶゴイサギ

飛ぶゴイサギ

飛ぶゴイサギ

飛ぶゴイサギ

頭から突っ込んだアオサギ2016/08/12

 黒目川のアオサギ。土手をゆっくり降りて岸に近づき、一気に突入しました。よ~し! 期待を込めてシャッターを切るも、獲物はなし。こちらのがっかり感が伝わったのか、アオサギも「いまのはなかったことに!」という顔つきです。ぶるぶるっと体を震わせておしまいでした。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギ

アオサギ

また飛んじゃったゴイサギどん2016/08/13

 黒目川のゴイサギどん。目と目が合った瞬間に飛ばれてしまいました。あいつはヤバイと思われているのかもしれません。先が思いやられます。
 
飛ぶゴイサギ

飛ぶゴイサギ

飛ぶゴイサギ

飛ぶゴイサギ

のんびりカルガモ 水光る2016/08/14

 久しぶりに黒目川の上流へ行ってみました。思っていたとおり、水量は少なく、川底が乾いているところがありました。今夏は雨が少ないです。被害が出るのは困りますが、適度な台風も必要かなと思います。
 団地の前は親水公園になっていて、カルガモたちがのんびり浮かんでいました。水の反射がきれいだったので、カルガモが移動してくるのを待って撮りました。
 黄色くなった桜の葉が舞い落ちていたので、秋の近さを感じました。
 
のんびりカルガモ

のんびりカルガモ

のんびりカルガモ

のんびりカルガモ

のんびりカルガモ

のんびりカルガモ

おばかになったコサギ2016/08/15

 足で喉のあたりを引っ掻いていたコサギ。最初は真剣な顔でしたが、とうとうおばかな顔になってしまいました。こういう顔、好きなんだよね。
 
おばかになったコサギ

おばかになったコサギ

おばかになったコサギ

おばかになったコサギ

隠れカワセミ2016/08/16

 黒目川遊歩道を歩いていると、下流から2羽の鳥が飛んできました。小さいのにスピードがある。カワセミです。番(つがい)でしょうか。目の前を通り過ぎ、上流に消えていきました。
 追いかける元気がなかったので、仕方なく歩き出そうとしたとき、1羽が上流から帰ってきました。再び目の前を通り過ぎ、下流に消えました。どこかの枝にとまるとしたら、考えられるのは2カ所です。
 少し歩いて、まず1カ所目を確認したところ、姿が見えません。今度はしばらく歩いて2カ所目で目を凝らしました。いました! 葉っぱが生い茂った奥の枝にとまっています。ときたま下を流れる川を見つめますが、飛び込む様子はありません。隠れ家で休憩している感じです。
 時間がなかったので、とりあえず写真を撮りました。1カ所だけ姿が見える角度がありました。超望遠のコンデジだったので、画質が荒いです。
 
隠れカワセミ

隠れカワセミ

隠れカワセミ

隠れカワセミ

隠れカワセミ