花粉だらけのマルハナバチ2016/09/02

 キバナコスモスの花から花へ、楽しそうに移動しているのがマルハナバチです。1つの花にとまっている時間は短く、マクロで撮ろうと思うと案外難しい。よく見ると、体は花粉だらけです。花の戦略にすっかりはめられています。
 
マルハナバチ

マルハナバチ

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マルハナバチ

コメント

_ くさ ― 2016/09/06 20:42

こんばんは。
もう秋の気配に移ってきているのに、最後が暑いですね。昼間はなんだか真夏よりも暑いみたいです。
一枚目の写真、曲線の繰り返しや半円みたいな形が、完璧に美しいですね。翅も黄色も花粉の粒子も、蜂の表情も、何もかもが目に心地よいです。見事です。
私が鳥を見たり撮ったりするようになって大きな収穫は、虫をよく見たり触れたりできるようになったことです。今まで、どこか無機的で光沢があったり幾何学模様?の繰り返しパターンのような腹を持つ虫は、じっくり見られませんでした。それも鳥やヒナの食べ物だと思うと、いたずらに怖がらなくなりました。頭で考えてもできないことなのに、不思議なものです(^^)
そんなわけで、一枚目の写真に引き込まれました。ジャポニカ学習帳~♪

_ くさ様 ― 2016/09/06 21:58

こんばんは。
ありがとうございます。
鳥と虫が関連づいて、イヤな存在ではなくなったんですね。
人間の認識というのもなかなか面白い。
ジャポニカ学習帳の表紙に売り込んでみます?

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