ブルーの水面 作品展から(4)2016/10/11

 東久留米を流れる清流、落合川。冬の夕方、水面がブルー染まりました。ゆったり浮かんでいたオナガガモのメスが、いきなり飛び立ちました。ブルーに染まったのは、西日が橋を照らし、青く塗られたペンキが川面に反射したためです。種明かしすると、つまらなくなりますね。
《Nikon D300s + AF-S NIKKOR 70-300mm VR》
 
飛び立つオナガガモ

コメント

_ くさ ― 2016/10/13 23:02

こんばんは。
会場で実際に拝見しましたが、これ、すごくきれいな写真ですね。
全く自然の色でなくとも、直接間接的に大きな自然の中で作用して、こういう水面が生まれた瞬間を捉えられたのですから、アリだと思います。私は好きです(^^)

_ くさ様 ― 2016/10/13 23:27

こんばんは。
「あり」といっていただいて、ありがとうございます。
市街地で撮っているので、人口の色を使わない手はないですよね。
ここまできれいに光るときはめったにないので、
私としては貴重な瞬間でした。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2016/10/11/8222421/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。