魚を狙うアオサギ2018/05/01

 コサギもダイサギもゴイサギも姿を消したなか、残っているサギはアオサギだけ。ひたすら魚を狙っていました。
《Panasonic G7 + 45mm-200mm》
 
魚を狙うアオサギ

魚を狙うアオサギ

電線のカワウ2018/05/02

 黒目川に、まだカワウがいました。若い鳥です。昨年生まれたのでしょうか。一生懸命に魚を流している様子はなく、電線で休んでいる姿ばかり見ます。魚を食べつくさないでね。
《OLYMPUS STYLUS SH-60》
 
電線のカワウ

電線のカワウ

電線のカワウ

きょうもいたヒドリガモ2018/05/04

 4月30日に「まだヒドリガモがいる!」を紹介しました。きょう、5月4日になっても居残っていました。渡りができないのでしょうか。
 6枚の写真をアップします。最初の3枚には左目が写っています。光が入って生きた目です。後半の3枚には右目が写っています。目が落ち込んでいる感じがします。前回も気になっていたのですが、改めて写真に撮ってみると、さらに気になります。目が原因で渡れないのか。越冬ならぬ越夏に耐えられるのか。心配です。
《Panasonic G7 + 100mm-300mm》
 
ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

ヒドリガモ

婚姻色のオイカワをゲットしたコサギ2018/05/05

 自転車を止めて黒目川をのぞき込んだらコサギがいました。瞬間、パッと動いて水に嘴を突っ込みました。大物を銜えています。慌ててカメラの電源を入れファインダーをのぞきました。
 コサギは私に背を向けて魚を飲み込もうとしています。こっちを向け! 顔を上に向けて飲み込む瞬間、横を向きました。婚姻色のオイカワではありませんか。急いでシャッターを切りましたが、露出を正確に測るのを忘れていました。おかげで、コサギの白は飛んでしまいました。あわててはいけませんね。
《Panasonic G7 + 100mm-300mm》
 
オイカワをゲットしたコサギ

オイカワをゲットしたコサギ

川虫をくわえたセグロセキレイ2018/05/06

 落合川にセグロセキレイがいました。キセキレイは春になると姿を消しますが、ハクセキレイとセグロセキレイは通年、落合川と黒目川で見ることができます。もちろん数は減ります。
 さてそのセグロセキレイは石がたくさんある浅瀬にやってきて、川虫を捕っていました。1匹をくわえながら歩き回っています。そして2匹目をくわえました。そして、どこかへ飛び去りました。もかして子育て中?
《Panasonic G7 + 100mm-300mm》
 
虫をくわえたセグロセキレイ

虫をくわえたセグロセキレイ

身だしなみをととのえるカワセミ2018/05/08

 黒目川のカワセミ(オス)です。日の当たらない場所にとまっていました。魚を捕るふうでもなく、休憩モードです。全体として羽が傷んでいる感じ。子育て中かもしれません。ときおり、身だしなみをととのえています。
《Panasonic G7 + 100mm-300mm》
 
カワセミ

カワセミ

河原のスズメ2018/05/09

 水浴びにやってきたのに、カメラを構えた変なおっさんがいるので、本気で水浴びできないスズメです。わること、しちゃったみたい。
《Panasonic G7 + 100mm-300mm》
 
河原のスズメ

河原のスズメ

河原のスズメ

ダイサギが、痒いの痒いの飛んでいけ~2018/05/09

 落合川にいたダイサギです。魚を物色していましたが、小魚ばかりした捕れず、途中で休憩に入ってしまいました。カメラをカバンにしまおうとしたら、首が痒くなったみたいです。案外、真剣な顔でやっているところがユーモラス。
《Panasonic G7 + 100mm-300mm》
 
ダイサギ

ダイサギ

ダイサギ