夕日に染まるケバケバ植物2018/07/01

 植物のケバケバが夕日に赤く染まっていました。ネコジャラシはこんなに赤くならないと思いながら写真を撮りました。チカラシバでもないようだし…。
 
夕日に染まった植物

夕日に染まった植物

夕日に染まった植物

夕方のゴイサギ2018/07/01

 日没のちょっと前、ゴイサギが魚を狙っていました。カメラを向けると、ちょっといそいそ。こちらに顔を向けてから、対岸まで歩いて行ってしまいました。そして、また魚を狙い始めました。静かにやらせてくれ、ということみたいです。
 
ゴイサギ

ゴイサギ

ゴイサギ

赤い実を食べるヒヨドリ2018/07/02

 自宅近くにある学校の庭に、赤い実をたくさんつけた木があります。毎年、実はなっていたはずなんですが、今年初めて気づきました。何の木なのか、さっぱりわかりません。
 その赤い実が小さく動いたので、あれっと思ったら、ヒヨドリがいました。メジロもいます。的が大きいヒヨドリにピントを合わせて写真を撮ってみました。
 
赤い実を食べるヒヨドリ

赤い実を食べるヒヨドリ

赤い実を食べるヒヨドリ

自宅前までやってきたアメリカオニアザミ2018/07/03

 半世紀前に見たアメリカオニアザミが、ついに自宅前までやってきました。一昨年、黒目川の近くで見たので、またどこかで見るだろうと思っていましたが、自宅前まで来るとは…。
 若いころは横浜市で生活していたので、市内の高校に通いました。1年生の担任が生物の教師でした。それも帰化植物の研究者。横浜港の出田町埠頭でこの植物を発見して、高校の通用門近くに植えました。巨大なアザミで、アメリカオニアザミであると教わりました。出田町埠頭はバナナ、パイナップルなどの青果類が陸揚げされるため、帰化植物を発見するにはいい条件だったようです。アメリカ原産ではないので、最近ではヒレオニアザミというようです。
 手持ちの図鑑には、ヨーロッパ原産で、最初に帰化したのが北アメリカだった、北アメリカからの雑穀や牧草種子に混じって日本に持ち込まれた、と記されています。私の担任は、かなり早い時期に発見したのだと思います。当時はまだ、ヨーロッパ原産であることまではわかっていなかったと思われます。
 
アメリカオニアザミ

アメリカオニアザミ

アメリカオニアザミ

かわいいハクセキレイ2018/07/04

 夏場はほとんど姿を見ないハクセキレイですが、たまに見かける場所があります。石の護岸です。虫がいるんでしょうか。斜めのカーブが飛んでいる虫を捕獲するのに都合がいいんでしょうか。かわいい目をしています。目を合わさないようにして写真を撮りました。目が合うと逃げてしまうので。
 
ハクセキレイ

ハクセキレイ

ハクセキレイ

カルガモのちょんちょこりん2018/07/05

 黒目川のカルガモさん。羽が1本抜け落ちそうです。しばらく羽を繕っていましたが、やっぱり1本、落ちてしまいました。流れに乗って川を下り、どこまで行ったのか。
 
カルガモ

カルガモ

カルガモ

おとぼけ顔のゴイサギ2018/07/06

 ちょっと前に撮った写真です。ゴイサギは動き始めると、表情が豊かになります。とぼけた顔がゴイサギらしい。
 
ゴイサギ

ゴイサギ

ゴイサギ

仲のいいカルガモたち2018/07/08

 黒目川の夕方。カルガモたちが水草の周りに集まっていました。どうしてこんなに仲がいいんだろう。今年生まれて成長した若たちなのだろうか。
 
カルガモたち

カルガモたち

カルガモたち