6時半と15時半のコサギ2018/12/01

 11月30日、たまたま撮れた写真です。2枚の写真は同じ場所で朝と夕方に撮ったもの。撮る角度や画角が違いますが、同じ場所にコサギがいました。
 上の写真は午前6時半。空の明るさだけで撮りました。
 下の写真は午後3時半。西日と紅葉で川面がオレンジに輝いていました。このとき、早朝に写真を撮っていたことを思い出していれば、もっとわかりやすい写真になったのに…。
 
コサギ

コサギ

早朝 カルガモの水くぐり2018/12/02

 午前6時27分。空は明るくなっているものの、朝日が差し込むのはもっとあと。薄暗い川面でカルガモが水くぐりをしていました。カルガモは早朝の水くぐりが大好きなようですが、目的がよくわかりません。
 
カルガモの水くぐり

カルガモの水くぐり

カルガモの水くぐり

カルガモの水くぐり

カワセミや後ろの枝は糞だらけ2018/12/02

 カワセミには好んでとまる場所があります。枝だったり石だったり。そこは採餌場であり休憩所でもあります。
 写真の枝もその一つ。糞を飛ばすので、後ろの枝は真っ白です。この日は、長い時間休憩していました。羽を繕い、伸びをして、辺りを見回し、ぼおっとして…。この枝にとまるのは、私が見る限りメスなので、彼女のお気に入りのようです。
 「カワセミや後ろの枝は糞だらけ」などと俳句まがいの題名を付けましたが、カワセミは三夏(5月~7月)の季語だそうです。カワセミは留鳥で、夏だけに見られる鳥ではありません。夏は子育ての時期なので、その存在が目立ったとしても、子育てする鳥はあまたいます。なぜ夏の季語になっているのか、よくわかりません。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

カワセミ

口を開けるカワセミ2018/12/03

 いつもの黒目川。たまに、カワセミが手前の岸にとまっていることがあります。すぐに飛ばれてしまうので、見つけたらシャッターを切る。そして、少しずつ前進する。ただし、あまり近寄らない。たまたま口を開けてくれたので、サンキューといって撮りました。
 
カワセミ

カワセミ

12月には見えないスズメ3態2018/12/04

 12月とは思えない暖かさ。東京の練馬区で25℃、神奈川県海老名市で24.4℃、石川県金沢市で24.7℃、新潟県上越市23.5℃。各地で12月としては観測史上最高気温を記録しました。昼間はよく晴れて、腕をまくって外を歩きました。
 黒目川でスズメを撮っていても、冬っぽくなりません。背景を緑だけで撮れるくらい草が元気です。気候が異常だからか、鳥の種類が増えません。
 
スズメ

スズメ

スズメ

飛び立つコサギ2018/12/05

 暖かいのはいのですが、天気がわるすぎます。この時期は、光がほしいです。晴れれば早朝の写真が撮れるのになあ。
 天気がわるくても、コサギとカワウが増え始めました。飛び立つ姿を2枚。1枚はアップで、もう1枚は引きで。
 そろそろ寒くなりそうです。
 
飛び立つコサギ

飛び立つコサギ

まる~くなるスズメ2018/12/06

 気温が冬らしくなってきたら、スズメたちがまる~くなってきました。羽毛に空気を蓄えて防寒対策。もっと寒くなればもっと膨らむでしょう。
 
スズメ

スズメ

スズメ

ぶるぶるするアオサギ2018/12/07

 格好のいい鳥の姿を写真にするのも楽しいですが、こういうおちゃめな姿を撮っている方が、もっと楽しいですね。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ