はじめましていつも楽しく拝見させていだだいてます。昨日早朝7時頃落合川源流の氷川神社の川べりに、アオサギが立っていました。不思議に思い近づいて良く見ると、１ｍ位でも逃げません、左足の上の関節を怪我して血が滲んでいました。その怪我からつま先にかけては腫れて変色しています。警戒したのか引きずるように川の中に入っていきましたが折れてはいないようにみえました。その後道に沿った狭い川の藪に囲まれた隅で両足を揃えてただずんでいました。羽も嘴もボロボロで見た感じではかなり老鳥に見えました。早朝で土曜日でしたので連絡先が無く私も出かけなければならずあとにしましたが今でも気になります。辛い経験でした。

こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
辛い光景をご覧になりましたね。氷川神社の周辺には、たくさんカメラマンがいるので、かなりの人が見ている可能性があります。数年前、ほぼ同じところで、怪我をしたアオサギが弱って命を落としました。カワセミが死んでしまったこともあります。
市に鳥を保護するよう依頼できるかといえば、簡単ではないです。市としては手を出せない、という可能性もあります。自然の状態で怪我をしたのなら、見守るしかないと思います。だから辛いんですよね。ツバメのヒナがカラスに襲われて、１羽だけが残った。再びカラスに襲われないように対策をたててほしい、と市に伝えたことがありますが、市としては手を出すことはできない、という返事でした。
人が鳥に怪我をさせたことがはっきりしていれば、事件になるので、行政は対応しなければならなくなると思いますが。

アオサギの件ですが、知り合いが知っているかどうか聞いてみます。なにかわかったら、ブログで報告いたします。

丁寧なお返事ありがとうございます、読み進みながら少しずつ気持ちが楽になりました。あのアオサギも落合川のきれいな源流の中でその一生を終えるならば幸せだろうと思います。これからも折々の自然、アオサギ達の写真を楽しみにしています。同じ気持ちを共有できることに感謝です。

こんばんは。
心のこもったお返事ありがとうございます。
意識してアオサギを撮ってみます。
といっても、最近、黒目川で見ないので、いつ撮れるやら。
今後とも、よろしくお願いいたします。