ドジョウを食べるカワセミ2020/03/01

 手前の岸の陰からカワセミが川にダイブしました。突然、目に飛び込んできたので、写真を撮るどころではありません。川から出て、カワセミは対岸の枝へ。何か銜えています。小魚と思ったら、ちょっと長め。望遠レンズでのぞいてみると、ドジョウでした。ドジョウを枝にぶつけて弱らせてから、銜える位置を修正して、頭から飲み込みました。喉がぬるぬるしたのではないかと思います。水に飛び込んで口を洗ってもおかしくはないのですが、上流へと飛び去っていきました。
 
ドジョウを食べるカワセミ

ドジョウを食べるカワセミ

ドジョウを食べるカワセミ

コメント

_ Green Cherokee ― 2020/03/07 11:39

kuromeさん、こんにちは。
見事なドジョウを咥えていますね!!
それにしても、オイカワたちがすっかり消えてしまいました。O川との合流部のすぐ下の河岸の木々はカワウの糞で真っ白になっています・・・
カワウだけのせいだとは思いませんが、今冬は何とも魚影の少ないK川でした。
春には復活してくれると信じていますが・・・

_ Green Cherokee様 ― 2020/03/08 01:01

こんばんは。
魚影が少ないというのは、間違いないのではないかと思います。
計量的に示すことはできませんが、実感として少ないです。
原因はカワウだけではないと思います。
今季、サギの群れは、出現しませんでした。
普通なら、カワウに先導されて多数のコサギが来るものです。
コサギはいるにはいますが、点在です。
そのコサギは、川を走り回りません。
水草をかき回して魚を追い出すだけです。
魚の群れがいれば走り回っているはずなので、
サギが群れない・走らないことが、
魚影の少なさを示しているのではないか。
春、オイカワが復活しているのかどうか、
また、是非教えてください。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2020/03/01/9219753/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。