カワエビを食べるカワセミ ― 2020/04/09
夕日を浴びてカワセミが魚とりをしていました。枝からダイブを繰り返しますが、とれるのはカワエビばかり。あっという間に飲み込んでしまいます。
飛び出すダイサギ ― 2020/04/10
黒目川のダイサギをいつもよりあかるめに撮ろうと思って、逆光側に回り込んで動いてくれるのを待ちました。なかなか動かないので、シャッターダイヤルを微調整していました。明るくしすぎたと思って暗めにシフトしようと思ったときに、ダイサギが飛び出しました。おかげで、明るすぎる露出のまま撮る羽目に。でも、まあいいか。
カワセミの糞飛ばし ― 2020/04/11
下流から飛んできたカワセミが、近くの枝にとまってくれました。なんどかダイブするも、魚をゲットできず。枝にとまっては魚を目で確認しています。と、突然、カワセミが尾羽を上に上げました。この姿勢でやることは決まっています。噴射です。カワセミは糞を後ろに飛ばすので、カワセミが好きな枝の後ろ側は真っ白です。まずこの白い糞を見つけて待っていれば、カワセミがやってきてくれる可能性があります。今回は、そういう場所ではありませんでした。
カワセミの餌渡し ― 2020/04/12
カワセミのメスが細い枝にとまって休んでいました。お腹を枝につけているので、魚を狙う気はなさそうです。羽繕いを始めたので写真を撮り始めたところ、メスがチチッと鳴きました。下流から別の鳴き声がします。オスが近づいてきたのかもしれません。
何が起こるかと待ち構えていると、オスが近くの枝にとまりました。魚を銜えています。魚の頭が先端にあるので、メスにプレゼントすることは確実。オスが飛んでメスの近くに移動しました。餌渡しが始まりましたが、角度が悪い。２羽が横に並んでくれればいいのに、メスが背中を向けています。残念な写真になりました。
何が起こるかと待ち構えていると、オスが近くの枝にとまりました。魚を銜えています。魚の頭が先端にあるので、メスにプレゼントすることは確実。オスが飛んでメスの近くに移動しました。餌渡しが始まりましたが、角度が悪い。２羽が横に並んでくれればいいのに、メスが背中を向けています。残念な写真になりました。
蕾をつまむキジバト ― 2020/04/13
黒目川遊歩道を歩いていたら、鳥の影が道に映りました。何かなと思って見上げると、キジバトが木にとまっています。花も咲いていたので、花を食べているかもしれないと思ってカメラを構えました。
キジバトが食べていたのは、小さなグリーンの蕾でした。食べる瞬間は撮り逃しましたが、嘴でつまんでいるところは撮れました。さまざまに移動して、背景を変えて撮ってみました。
キジバトが食べていたのは、小さなグリーンの蕾でした。食べる瞬間は撮り逃しましたが、嘴でつまんでいるところは撮れました。さまざまに移動して、背景を変えて撮ってみました。
春のムクドリ ― 2020/04/14
公園にいったら、ムクドリが木の枝で楽しそうにしていたので、こっそり撮りました。いつでも、どこにでもいる鳥なので、気が向かないとカメラを向けません。春らしい雰囲気だったので、シャッターを切りました。
豪快に魚を飲み込むカワセミ ― 2020/04/15
黒目川。枝から飛び込んで大きめの魚をつかまえたカワセミが、土手の陰に隠れてしまいました。対岸にまわるほどの余裕はなさそうなので、写真に撮れる場所を必死に探しました。藪だらけのなかに１カ所だけ、姿を確認できる位置がありました。カワセミの動きによって見えたり見えなかったり。身を乗り出してカメラを構え、カワセミの姿が見えた瞬間にシャッターを切りました。遠くなかったのが幸いして、トリミングでカワセミと魚だけにすることができました。
日なたから日陰へ飛ぶ アオサギ ― 2020/04/16
黒目川で久しぶりにアオサギを見ました。冬は３羽いたのに、春になって姿を見なくなったのはなぜでしょう。落合川でも見ていません。でも、遭遇できたので１羽はいることが確認できました。
快晴の順光です。アオサギに露出を合わせすぎると、川が暗く落ちてしまいます。なので、少し明るめに撮りました。カメラを向けたとたんに飛び立たれてしまい、慌ててシャッターを切って追尾しました。最後は橋の下の日陰にはいってしまい、途中で断念。明るめに撮っていたのが幸いして、日陰の写真（３枚目）もなんとか見えました。
快晴の順光です。アオサギに露出を合わせすぎると、川が暗く落ちてしまいます。なので、少し明るめに撮りました。カメラを向けたとたんに飛び立たれてしまい、慌ててシャッターを切って追尾しました。最後は橋の下の日陰にはいってしまい、途中で断念。明るめに撮っていたのが幸いして、日陰の写真（３枚目）もなんとか見えました。
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