アオサギ得意のポーズ2021/09/02

 黒目川遊歩道で何人かが立ち止まって川を見ていたので、近寄ってみました。なんと、目の前の土手でアオサギが羽を干しています。緊張感がないというのか、アオサギならではのポーズです。年に何回かは見ます。このまま巨大化したら、間の抜けた怪獣になれるかもしれません。
 
アオサギ得意のポーズ

アオサギ得意のポーズ

雨に飛び立つアオサギ2021/09/03

 私の周りにはアオサギしかいないのか、と思われそうなくらいアオサギばかり出しています。本当に鳥がいないんです。たまにカワセミを見るようにはなりましたが、雨で撮れるチャンスがほとんどありません。
 雨が降っていても、アオサギなら体が大きいので、コンデジでもなんとか撮れます。この写真も傘をさしながら撮りました。こちらに向かってきてほしかったのですが、残念ながら去っていく写真になってしまいました。
 
雨に飛び立つアオサギ

雨に飛び立つアオサギ

水たまりの落ち葉2021/09/05

 涼しいのはありがたいけれど、雨ばかりで楽しみが削られます。いつまで秋雨前線が居座るのか。だんだん曇りがちになって、雨は減っていくようです。若干気温は高めになっても、雨が降らない方がありがい。
 数日前の雨の日、桜並木の下に水たまりができていました。落ちた桜の葉が秋を主張していました。水の反射を抑えるには偏光フィルターがほしくなりますが、ふだん使わないのでもっていない。2枚目の写真は、もっと反射を抑えたかったです。
 
水たまりの落ち葉

水たまりの落ち葉

水たまりの落ち葉

手すりのカマキリ2021/09/07

 秋になるとカマキリ君が登場します。黒目川遊歩道の手すりの上をてくてく歩いています。ちょっかいを出すと向かってくるからかわいいです。コンデジを接写モードにして撮るのですが、突然、カマキリの姿が消えてしまうことがあります。そういうときは、だいたいカメラの上に乗っています。これでは撮りようがないので、一定の距離を保ちながらシャッターを切ることがポイント。背景に家を入れて、巨大なカマキリを演出したいのですが、そのチャンスに巡り合えるか。
 
カマキリ

カマキリ

カマキリ

飛び立つアオサギ2021/09/09

 雨か曇りが続いています。これからもずっと曇りのよう。ただし気温が上がると天気予報が伝えています。早く秋晴れが見たい!
 曇りの朝、黒目川に、いつものアオサギがいました。ちょっと体を乗り出したら、急にいそいそしはじめ、いきなり飛び立ちました。いつものように慌ててシャッターを切ったものの、アオサギを追いきれません。なんとか撮れたのが、この3枚。
 
アオサギ

アオサギ

アオサギ

羽を繕うカワセミ2021/09/12

 ぽちゃん、という小さな音がしたので目を向けると、カワセミがいました。魚を狙っているのかなと思ったら、羽を繕い始めました。水浴びをしていたようです。もしかすると、魚を食べた直後かもしれません。
 羽を振るわせたり、嘴で羽を梳いたり、忙しそうにしています。人が入れない場でああることを知っているのか、時間をかけて手入れしていました。かなり遠かったので、アップは撮れませんでした。
 
羽を繕うカワセミ

羽を繕うカワセミ

羽を繕うカワセミ

木漏れ日と彼岸花2021/09/14

 黒目川に彼岸花が咲きだしたので、雑木林の公園に行ってみました。なんと満開でした。広角系のレンズで周囲の雰囲気も入れて撮ろうと思ったのですが、うまく撮れませんでした。望遠レンズに切り替えて、木漏れ日を背景に撮ってみました。しかし、どんより曇った空。日差しがないので、光を楽しむような写真にはなりませんでした。とはいえ、時季ものですから紹介してみます。当分、晴れないみたいですし。
 
彼岸花

彼岸花

彼岸花

紅白のヒガンバナ2021/09/15

 赤い花と白い花のヒガンバナが一緒に咲いていました。白花彼岸花の色は真っ白ではなく、クリーム色というか象牙色というか、そんな感じです。白花だけを撮ってもあまりパッとしないので、赤い花を前ボケなどにしながら、重ねてみました。
 
紅白のヒガンバナ

紅白のヒガンバナ

紅白のヒガンバナ

紅白のヒガンバナ