ちびカマキリの戦闘態勢 ― 2022/07/17
葉っぱ尽くしのカワセミ ― 2022/07/18
くたびれたカワセミさん ― 2022/07/19
夏空を行くダイサギ ― 2022/07/20
木の苔 金色は胞子なのか花なのか ― 2022/07/21
黒目川沿いの小さな公園にある桜の木を緑の苔がびっしっりと覆っていました。雨の日に見たのですが、実に美しい。近寄ってみると、緑の平原に金色の花が咲いているように見えます。このときは望遠レンズしかもっていなかったので、うまく撮れませんでした。
翌日、広角レンズで苔を撮ってみました。金色をしたのは胞子なのでしょうか。花なのかもしれません。雨がやんで時間がたっていなかったので、苔には水分が残っていました。色が鮮やかに出たのはそのためです。
晴天が続いた数日後、改めて苔を見てみると、ぱさぱさで色も茶色っぽくくすんでいました。金色の胞子のようなものも色あせて、写真を撮る気にはなりませんでした。苔は水を含んでいないと色が出ませんね。
翌日、広角レンズで苔を撮ってみました。金色をしたのは胞子なのでしょうか。花なのかもしれません。雨がやんで時間がたっていなかったので、苔には水分が残っていました。色が鮮やかに出たのはそのためです。
晴天が続いた数日後、改めて苔を見てみると、ぱさぱさで色も茶色っぽくくすんでいました。金色の胞子のようなものも色あせて、写真を撮る気にはなりませんでした。苔は水を含んでいないと色が出ませんね。
夕暮れに飛んだアオサギ ― 2022/07/22
日暮れの光芒 ― 2022/07/23
カマキリさん、こんにちは ― 2022/07/24
黒目川遊歩道を自転車で移動していました。前に人が数人いたので、手すりを利用してスピードを落としました。すると手に柔らかそうなものが当たりました。なんだと思って見てみると、なんとカマキリでした。まだ小さいです。触られたのが気に食わないのか、カマキリ君は興奮気味。広角のレンズを付けてカメラを近づけると、向かってきます。
レンズはマクロ系ではないので、寄れるギリギリまで近づけます。なかなかピントが合いません。もたもたしているうちにカマキリの姿が消えました。なんと、カメラに飛び移っていました。やっぱり怒っている。手すりを支えるコンクリートの上に戻したり飛び移られたりを5~6回繰り返しながら撮ったのが、下の写真です。逃げない虫って楽しいですよ。
レンズはマクロ系ではないので、寄れるギリギリまで近づけます。なかなかピントが合いません。もたもたしているうちにカマキリの姿が消えました。なんと、カメラに飛び移っていました。やっぱり怒っている。手すりを支えるコンクリートの上に戻したり飛び移られたりを5~6回繰り返しながら撮ったのが、下の写真です。逃げない虫って楽しいですよ。
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