桜にとまるモズのオス ― 2023/01/10
黒目川の対岸で茶色い鳥が動きました。ジョウビタキにしては大きいです。モズかもしれません。藪から出て桜の木にとまってくれたので、モズだと判明。目のラインが黒いのでオスです。
最近、モズのオスもメスも見かけるようになりました。だいたい同じ場所で見るので、縄張りがあるようです。昨年の冬は、オスとメスがペアで、毎朝、同じ枝にとまっていました。カップルだったのだと思います。今季も、またカップルを見たいものです。
秋から冬にかけて、モズは高鳴きをして縄張りを確保します。「モズの高啼き七十五日」といって、高鳴きが聞こえたら、75日後に霜が降りるという意味です。農作業の目安になっている言葉だと思います。
1枚目と2枚目が桜にとまったモズ。
3枚目と4枚目は、他の場所で撮ったモズです。
最近、モズのオスもメスも見かけるようになりました。だいたい同じ場所で見るので、縄張りがあるようです。昨年の冬は、オスとメスがペアで、毎朝、同じ枝にとまっていました。カップルだったのだと思います。今季も、またカップルを見たいものです。
秋から冬にかけて、モズは高鳴きをして縄張りを確保します。「モズの高啼き七十五日」といって、高鳴きが聞こえたら、75日後に霜が降りるという意味です。農作業の目安になっている言葉だと思います。
1枚目と2枚目が桜にとまったモズ。
3枚目と4枚目は、他の場所で撮ったモズです。
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