やっと出合えたツグミさん ― 2023/02/01
動き回るメジロ ― 2023/02/03
頭上で「シャッシャッシャッシャッ」というのか、「シャリシャリシャリ」というのか、メジロ独特の鳴き声がしたので、見上げました。葉っぱの中にメジロがいます。よく動き回る鳥なので、外に出てきてくれるのを待ちました。たまに出てきてくれるのですが、すぐに移動して葉っぱに隠れてしまうので、なかなか撮れません。10羽ほどが移動している最中でした。飛び去るまでに撮らないといけないので、カメラを上に向けたままファインダーをのぞいていたら、体が痛くなってきました。
そういえば、メジロを撮るのは久しぶり。見かけることはあるおですが、撮るチャンスに恵まれませんでした。2枚目の写真は、目にピントがきていません。ああ残念。
そういえば、メジロを撮るのは久しぶり。見かけることはあるおですが、撮るチャンスに恵まれませんでした。2枚目の写真は、目にピントがきていません。ああ残念。
朝霧に立つアオサギ ― 2023/02/04
この日の朝霧は深かったです。朝日が川面を照らすと、霧がわきあがりました。アオサギが立ち続けています。アオサギの周辺だけ霧が薄くなってほしかったのですが、思うようにはなりません。
3枚目は、霧が薄くなったときに飛んでくれたヒドリガモたちです。
黒目川の朝霧は、11月末から12月半ばあたりがピークです。この写真も昨年12月半ばに撮りました。晩秋から初冬の風景といっていいかもしれません。川の水温がそれなりに高く、湿度もまだり、大気は4度以下、風がない、といった条件だと霧が出てくれます。前夜に雨が降り、一気に晴れて放射冷却がすすむんだときは、もうもうと霧が立ち込めます。真冬になると、ドラマチックな霧はでないようで、川面を這うような霧になっていきます。
年とともに、朝霧の規模が小さくなっているような気がしています。見慣れた風景になっているためにそう感じるのかどうか。
3枚目は、霧が薄くなったときに飛んでくれたヒドリガモたちです。
黒目川の朝霧は、11月末から12月半ばあたりがピークです。この写真も昨年12月半ばに撮りました。晩秋から初冬の風景といっていいかもしれません。川の水温がそれなりに高く、湿度もまだり、大気は4度以下、風がない、といった条件だと霧が出てくれます。前夜に雨が降り、一気に晴れて放射冷却がすすむんだときは、もうもうと霧が立ち込めます。真冬になると、ドラマチックな霧はでないようで、川面を這うような霧になっていきます。
年とともに、朝霧の規模が小さくなっているような気がしています。見慣れた風景になっているためにそう感じるのかどうか。
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