日没のアオサギ ― 2023/09/02
ハグロトンボの交尾と産卵 ― 2023/09/03
久しぶりに落合川にいってみました。偶然ですが、ハグロトンボの交尾と産卵を見ることができました。東京では絶滅の危険が高いといわれているトンボなので、世代から世代へと生き抜いてほしい。そして、どこでも見られるようになってほしいです。幸い、東久留米市では、落合川と黒目川などで見ることができます。見た限りでは、落合川では減り気味で、黒目川では数は少ないけれども広範囲にいるなあ、という感じです。黒目川で見る機会は増えている感じがします。きちんと調べてみないといけないのですが…。
ちなみに今夏、ギンヤンマはたびたび見ましたが、オニヤンマは1回しか見ませんでした。サナエトンボはたびたび見ました。シオカラトンボ・ムギワラトンボもよく見ました。いま、黒目川ではたくさんの赤トンボが飛んでいます。アキアカネでしょうか。
ちなみに今夏、ギンヤンマはたびたび見ましたが、オニヤンマは1回しか見ませんでした。サナエトンボはたびたび見ました。シオカラトンボ・ムギワラトンボもよく見ました。いま、黒目川ではたくさんの赤トンボが飛んでいます。アキアカネでしょうか。
桑の葉とカワセミ ― 2023/09/03
アカボシゴマダラのランデブー ― 2023/09/04
近くの雑木林に行ったところ、道路わきで2頭の蝶が追いかけっこをしていました。オスとメスでしょうか。しばらくして太い木にとまりました。飛んでいなければコンデジでも撮れそうです。翅を広げたところをねらったのですが、撮れた写真は翅を閉じています。どうもタイミングが合いません。コンデジは難しい!
2頭が縦に並んだところ(3枚目の写真)の真ん中をスズメバチが襲いました。パッと散った2頭のチョウは、別々に飛び去っていきました。スズメバチは追いかけることはぜず、近くで飛び回っています。このスズメバチ、ずっと近くにいたのですが、まさか襲うとは思っていませんでした。でも、なぜ襲ったんだろう。やきもちでも焼いたのか。
外来種のアカボシゴマダラは、赤い星がポイント。すぐにわかります。在来のゴマダラチョウには赤い星はありません。
アカボシゴマダラは、ベトナム北部から中国南東部、朝鮮半島などに生息するチョウで、1990年代後半、人為的に日本に持ち込まれたといわれています。繁殖期は5月から10月で、年3回発生するそうです。関東地方を中心に分布を広げ、静岡、石川、山梨、愛知などでも確認されているとか。オオムラサキやゴマダラチョウなど在来のチョウと競合する危険がある、とされています。要注意外来生物に指定されています。
2頭が縦に並んだところ(3枚目の写真)の真ん中をスズメバチが襲いました。パッと散った2頭のチョウは、別々に飛び去っていきました。スズメバチは追いかけることはぜず、近くで飛び回っています。このスズメバチ、ずっと近くにいたのですが、まさか襲うとは思っていませんでした。でも、なぜ襲ったんだろう。やきもちでも焼いたのか。
外来種のアカボシゴマダラは、赤い星がポイント。すぐにわかります。在来のゴマダラチョウには赤い星はありません。
アカボシゴマダラは、ベトナム北部から中国南東部、朝鮮半島などに生息するチョウで、1990年代後半、人為的に日本に持ち込まれたといわれています。繁殖期は5月から10月で、年3回発生するそうです。関東地方を中心に分布を広げ、静岡、石川、山梨、愛知などでも確認されているとか。オオムラサキやゴマダラチョウなど在来のチョウと競合する危険がある、とされています。要注意外来生物に指定されています。
境界線のムクドリ ― 2023/09/06
ピンクの花をバックにカワセミさん ― 2023/09/07
増水した川にアオサギ1羽 ― 2023/09/08
台風13号の接近で、朝から大雨が降り続きました。出勤時間と重なったため、黒目川遊歩道を歩いて駅に向かいました。川は増水し、左右の土手は水をかぶり、左岸から右岸までびっちり水が流れていました。数メートルの川幅が十数メートルに、数十センチの深さが数メートルになった感じです。あふれ出るほどではありませんでしたが、普段の水量の何倍なのか想像もできません。流れも速い。そこにカルガモが浮かんで、楽しそうに流されていました。たいしたものです。
遠くでアオサギが飛びました。自分が立てる場所を探しているようでした。川面すれすれに飛んで、草が出ているところに降りようとしましたが、失敗。すぐに飛び立って、自分が立てる場所を探して舞い降りました。水は濁っているのですが、魚をねらっていたのだろうと思います。さっさと写真を撮って、先を急ぎました。
4枚目の写真は、普段の黒目川です。両サイドにある土手が水で埋まっている状態を想像していただけるとわかりが早いかもしれません。
遠くでアオサギが飛びました。自分が立てる場所を探しているようでした。川面すれすれに飛んで、草が出ているところに降りようとしましたが、失敗。すぐに飛び立って、自分が立てる場所を探して舞い降りました。水は濁っているのですが、魚をねらっていたのだろうと思います。さっさと写真を撮って、先を急ぎました。
4枚目の写真は、普段の黒目川です。両サイドにある土手が水で埋まっている状態を想像していただけるとわかりが早いかもしれません。
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