たたずむカワセミ ― 2023/10/01
ダイサギにまた逃げられた ― 2023/10/02
土手の花とダイサギ ― 2023/10/03
西日とカワセミ ― 2023/10/04
石の上にもカワセミ ― 2023/10/05
西日を浴びるアオサギ ― 2023/10/06
カワセミ、たぶん若鳥 ― 2023/10/07
どんより曇った午前8時すぎ、カワセミの鳴き声がしました。近くで聞こえているのに姿が見えません。対岸にいることだけは確かです。目を凝らして辺りを見渡しました。でも、見つかりません。
ポチャンという音がして、小さな水しぶきが上がったので居場所がわかりました。黒目川が増水したときに、上流から流れてきた枝が絡みついたところにいました。距離もあって、ごちゃごちゃした場所だったので、自力では発見できませんでした。ここから川にダイブして、元の位置に戻ってくれたので発見できました。
胸のオレンジ色がくすんでいるので、初夏に生まれた若鳥ではないかと思います。もうすっかり一人前。冬になれば、もっと美しい姿になっているはずです。
ポチャンという音がして、小さな水しぶきが上がったので居場所がわかりました。黒目川が増水したときに、上流から流れてきた枝が絡みついたところにいました。距離もあって、ごちゃごちゃした場所だったので、自力では発見できませんでした。ここから川にダイブして、元の位置に戻ってくれたので発見できました。
胸のオレンジ色がくすんでいるので、初夏に生まれた若鳥ではないかと思います。もうすっかり一人前。冬になれば、もっと美しい姿になっているはずです。
桑の木の間を飛ぶダイサギ ― 2023/10/08
今年の黒目川は、桑の葉が茂っています。10年ぶりくらいの光景でしょうか。年2回土手の草刈りがおこなわれるのですが、桑の枝も伐られてきました。根は残されていたので、毎年新しい枝を出していましたが、そのたびに伐られていました。しかし、今年はどういうわけか、桑の枝は伐られませんでした。というわけで、私が歩く黒目川の範囲は桑だらけです。10年ほど伐られ続けてきて、それでも茂る。桑の生命力には驚かされます。
そんな風景を撮っておこうと思って、橋の真ん中から川をのぞいたら、いきなりダイサギが飛び立ちました。慌ててシャッターを切りました。ダイサギが飛んだところにも桑の木が茂っていたので、いまの黒目川の雰囲気がわかります。
そうそろそろ今年2回目の草刈りが行われるだろうと思いますが、桑の木は残るのか。私は残してほしい。秋から冬にかけて、桑の枝は鳥たちが虫をとったり休憩したりするのに好都合。鳥が減り続けている昨今、枝があることで鳥たちが帰ってきてくれないものかと期待しているのですが…。
そんな風景を撮っておこうと思って、橋の真ん中から川をのぞいたら、いきなりダイサギが飛び立ちました。慌ててシャッターを切りました。ダイサギが飛んだところにも桑の木が茂っていたので、いまの黒目川の雰囲気がわかります。
そうそろそろ今年2回目の草刈りが行われるだろうと思いますが、桑の木は残るのか。私は残してほしい。秋から冬にかけて、桑の枝は鳥たちが虫をとったり休憩したりするのに好都合。鳥が減り続けている昨今、枝があることで鳥たちが帰ってきてくれないものかと期待しているのですが…。
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