イソヒヨドリ メスに遭遇 ― 2024/05/15
前回、虫を銜えたイソヒヨドリのオスを見た話を書きましたが、その15分ほどのち、別の場所でメスにも遭遇しました。とはいえ、初めは何という鳥なのかはわかりませんでした。ふだん見かけない鳥だったので、とりあえず写真に撮ってみました。汚れたツグミではないか、とさえ感じましたが、ツグミでないことも明瞭でした。
よくわからない鳥が姿を飛び去ったとき、近くにオス(4枚目の写真)が舞い降りてきました。15分前に見たオスです。虫を銜えてたしかにこの方向へ姿を消したオスです。
よくわからない鳥は、色はずいぶんと違っても、姿はオスとそっくりです。ということは、メスがいたということかもしれません。図鑑で調べてみたところ、やっぱりメスでした。15分前にオスを見た場所から直線で数百メートル。ビルが並ぶ場所です。つがいで子育てをしているのだろうと思います。オスが銜えていた虫は、ヒナに与え終わったのかもしれません。
よくわからない鳥が姿を飛び去ったとき、近くにオス(4枚目の写真)が舞い降りてきました。15分前に見たオスです。虫を銜えてたしかにこの方向へ姿を消したオスです。
よくわからない鳥は、色はずいぶんと違っても、姿はオスとそっくりです。ということは、メスがいたということかもしれません。図鑑で調べてみたところ、やっぱりメスでした。15分前にオスを見た場所から直線で数百メートル。ビルが並ぶ場所です。つがいで子育てをしているのだろうと思います。オスが銜えていた虫は、ヒナに与え終わったのかもしれません。
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