親を待つツバメのヒナ2024/06/03

 そろそろかなと思ってツバメの巣を見上げたら、小さいのが3羽いました。巣の中をごそごそ動いて、伸びをしたりしています。食べたい盛りなのでしょう、親がいなくても大きな口を開けて、「餌をちょうだ~い」といっています。
 親は、かなり頻繁に餌を運んできます。ヒナたちは、が近づいてくるのがわかるようで、親が巣の端にとまる前には大口を開けて鳴いています。三脚を置ける場所ではないので、ヒナが口を開けたらシャッターを切り始めると、親が餌を与える瞬間を撮ることができます。ただ、上を向いてカメラを構えているので、肩が凝ってしまいます。長くは続かない。長くても15分程度で力尽きます。
 ヒナが3羽。ちょっと少ないですね。年々、ヒナの数が減っているように思います。ツバメも苦労しているようです。3羽そろって巣立ってほしいです。
 
ツバメのヒナ

ツバメのヒナ

ツバメのヒナ

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