1カ月ぶりにダイサギを見ました。私が休憩している近くに舞い降りたので、ラッキーでした。夏の黒目川は極端に鳥の種類も数も減るので、予想外のことが起こってくれるのは本当にありがたい。
だからといっていい写真が撮れるわけでもないのですが、このダイサギの嘴は、先端だけが黒くて、あとはオレンジ色でした。秋・冬・春のダイサギは嘴がオレンジ色です。夏場は真っ黒に変化します(変化しない個体もあるようです)。その頃がオレンジ色に戻っっているというのが、この個体でした。黒くなっているのは2~3カ月間くらいなのかもしれません。こうした変化が楽しめるのも鳥撮りのよさです。
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