グリーンが美しいヒドリガモのオス ― 2024/12/28
私が歩く範囲の黒目川には、20羽ほどのヒドリガモがいます。毎年、シベリヤ方面からやってきます。これまでは特定の場所にまとまっていたので数えやすかったのですが、今季は数羽ずつ広範囲に散らばっています。なので、何羽いるか正確な数がつかめません。
そのなかでも、1羽だけ緑の美しいオスがいます。1枚目の写真がそれです。目の後ろから円を描くように緑の帯が輝いています。毎年、1羽はこのタイプのオスを見るので、それなりの比率で存在するのかもしれません。実は、アメリカヒドリというカモのオスに緑の帯があります。もしかすると、ヒドリガモとアメリがヒドリとの交雑個体なのかな? 推測ですが。
ヒドリガモの特徴の1つが、風切羽にある光沢部分=翼鏡のグリーンです。顔のグリーンと響き合っていい感じです。ふだん翼鏡は見えにくいのですが、このときはよく光ってくれました。
2枚目の写真は、オスが羽ばたいたところ。翼鏡のグリーンがよく目立ちます。
3枚目の写真は、ヒドリガモのオス(手前)とメスです。オスの顔には緑の帯がありません。これが普通です。メスは地味な色をしていますす。
そのなかでも、1羽だけ緑の美しいオスがいます。1枚目の写真がそれです。目の後ろから円を描くように緑の帯が輝いています。毎年、1羽はこのタイプのオスを見るので、それなりの比率で存在するのかもしれません。実は、アメリカヒドリというカモのオスに緑の帯があります。もしかすると、ヒドリガモとアメリがヒドリとの交雑個体なのかな? 推測ですが。
ヒドリガモの特徴の1つが、風切羽にある光沢部分=翼鏡のグリーンです。顔のグリーンと響き合っていい感じです。ふだん翼鏡は見えにくいのですが、このときはよく光ってくれました。
2枚目の写真は、オスが羽ばたいたところ。翼鏡のグリーンがよく目立ちます。
3枚目の写真は、ヒドリガモのオス(手前)とメスです。オスの顔には緑の帯がありません。これが普通です。メスは地味な色をしていますす。
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