凛々しいスズメ ― 2024/12/29
冬の黒目川はスズメが群れます。といっても、群れの規模は小さいです。20羽くらいに見えます。30羽はいない感じです。群れる場所はほぼ決まっていて、葦が茂っている場所が多いです。農家が近いのも条件になっているかもしれません。100羽くらいで群れてくれたら壮観だと思いますが、減り続けているので難しい注文でしょう。
「凛々しいスズメ」と題名をつけましたが、凛々しいのは2枚目と3枚目の写真です。1枚目は、バランスを崩してあわてている姿です。
スズメを撮るのは簡単なようで、案外、難しいです。撮る気満々だと逃げられてしまいます。川の中で魚を探しているサギを見続けているときは、すぐ手前にスズメがいたりします。人間の動きをよく観察していて、自分たちに関心がないと判断したときは、平気で近くまで来ます。顔を動かしてスズメを見た瞬間、飛び去っていきます。自転車で移動しているときは、スズメが道にいてもあまり逃げません。自転車を止めたらアウトです。
人間とスズメは切ってもも切れない仲。スズメの間の撮り方には、古代から続く長い歴史の積み重ねがあります。
「凛々しいスズメ」と題名をつけましたが、凛々しいのは2枚目と3枚目の写真です。1枚目は、バランスを崩してあわてている姿です。
スズメを撮るのは簡単なようで、案外、難しいです。撮る気満々だと逃げられてしまいます。川の中で魚を探しているサギを見続けているときは、すぐ手前にスズメがいたりします。人間の動きをよく観察していて、自分たちに関心がないと判断したときは、平気で近くまで来ます。顔を動かしてスズメを見た瞬間、飛び去っていきます。自転車で移動しているときは、スズメが道にいてもあまり逃げません。自転車を止めたらアウトです。
人間とスズメは切ってもも切れない仲。スズメの間の撮り方には、古代から続く長い歴史の積み重ねがあります。
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